トヨタ・イストが希少車になっていた | メヒカーノ的エッセイ!!!&中年ブロガーとその生活

ハイゼットトラックの代車にトヨタ・イスト(平成21年)があてがわれた



これは2代目

初代はヴィッツよりも高級感があり、よく売れたイメージがある




2代目は3ナンバーとなり、中途半端感が出てしまったせいか、あまり見かけなくなった



このカテゴリーではオーリスが売れたと思う↓


顔つきは旧RAV4に似ているような↓





2代目の後ろ姿は整った印象

斜め後ろは、初代の雰囲気を残す

内装はいたって普通

メーターは、スピードメーターとタコメーターのコンビとなっているが、タコメーターは見にくかった

走った感想は、やっぱりトヨタの車

剛性が高く、安定感と安心感がある

ピーキーなところは皆無

NCロードスターとは対照的だ

クルマに拘らないなら、これで十分と思える

代車の走行距離は14万km以上だったが、シートのへたりもなく、まだまだ走れそうだ

荷物もそこそこ積めるし、これ1台でオールマイティーに使える

今は絶版車となっているから、きっと中古価格も安いだろうとグーネットを見てみると↓



少ない

少な過ぎる

あんなに売れた初代も買えるのは8台しかなく、まだまだ走れる2代目も14台

ちなみにトヨタ初代MR-2、日産Be-1は26台あった





イストが今、とんでもない希少車になっている


ぜひご購入を検討すべきです









この記事は、Cyber Johnnyさんに贈ります