2月にもフルマラソン走っておきたいなぁ。
京都マラソン申し込めば良かった…。
でも踏ん切りつかなくて、
迷ってるうちに募集が終ってた。
実は、東京が残っているけど、
そこでタイムを狙うのは向かない気がする。
自分の手帳に、フルマラソンの参加回数と
タイムを書いてあるんだけど、確認したら、
参加49回だった。
(うちDNF 2回 だけど)
東京で50回にするのは、嫌だった。
そこに節目とか想い入れとかを置きたくなかった。
という訳で、大会を探して年始にエントリー。
初、国営昭和記念公園。
ランナーズフルマラソンチャレンジ
走ってきました。
エントリー時の申告タイム、
ペーサー設定(30㎞まで)の参考にすると
記載されていたので、
期待を込めて自己ベストに近い
「3時間45分」で出してみた。
ら、今回は「3時間45分」のペーサーが。
ならば!と鼻息を荒くしたものの、
天気予報、最高気温か16℃で、気持ちが萎えた。
2月ならまだ大丈夫と思っていたのに、
寒がりの汗っかきだし、
スタート10時30分(ウェブスタート10時34分)が
裏目に出るかも…。
ここ3レースの内容を思うと怖さしかない。
でも、せっかくエントリーしたし、
ペーサーさんもいるし、
行けるところまで行くかと決めたのが前日。
ランシャツにゼッケンつけて(夏仕様)
半ば諦めに似た気持ちで腹を決めて、寝た。
当日は、予報通り朝から暖かくて、
あまり寒さを感じなかった。
今季はもう軒並み普通にフルマラソンが
開催されているせいか、
参加者さんは少なめ。
(ゴール後のアナウンスだと参加者180名)
その分ストレスなし。
トイレも至る所にあるし、安心。
とはいえ、制限時間4時間なので、
ボリュームゾーンは3時間前後なのか。
ウェーブスタート3組目、
最終組の人数も少ない。
4時間のペーサーさんもいたけれど、
予定通り3時間45分のペーサーさんに
ついていくことにした。
(3時間30分は論外ですしね)
今回エントリー前に、いろんな人に
「昭和記念公園ってコース的にどうですか」
と聞いてまわった。
高低図はこんな感じ。
・皇居程ではないが、アップダウンがある。
・ハーフまでなら問題ない。
(それ以上はおすすめしない)
・練習には良いが記録は出にくいかも。
と、わりとネガティブ要素ありだったけど、
「アップダウン、全く気にならない」って方もいた。
走力関係なくて、好みの問題なのかもしれない。
一応youtubeでコース動画探して見たけど、
私の場合は、どうだろう。
1周5㎞×8周+2.195㎞(最終周)
とりあえず期待しないでおこう、とスタート。
結果から言うと、ゴールタイムがこちら。
ペーサーさんにちゃんとついて行ったのは、
最初の5㎞くらいだった(笑)
というのも、私のGarminは5‘15くらいなのに、
じんわり離れていく。
で、最初は下り部分で上げて追いつけたんだけど、
またうっすら離れるを繰り返した。
だけど5‘10で走っても距離が詰まらなくなって。
後ろからゼーハー音すごくて気になるし、
前には不規則に脚を蹴り上げて走る方がいて、
気が散るから、少し離れることにした。
3周15㎞までは、どうにか後方につけた。
4周目からは完全に単独走になったけど、
実際25㎞までは5'20くらいでは走れてて、
それ以降もすごく崩れた感覚もなかったけど、
もう3時間45分の集団は見えなくなってた。
なんでだろ…って思って、
スタート前のMCさんの説明を思い出した。
「Garminでは距離が多く出るかもしれませんが、
このコースは1周5㎞です」
さらっと残念なことを言ってた。
もちろん大会では普通にあることだけど、
確実に1周5㎞以上ある…。
ペーサーさんは1周換算で進んでるから、
私には速く感じるんだな、と変に納得した。
それと同時に別の言葉も思い出した。
「このコースは細かいアップダウンがありますが、
1周ごとの走り方、攻め方が分かれば
走りやすくなるはずです」とも。
うまいこと言うな、と思った。
私は給水も下手だから、
周りに迷惑かけるし、
その都度ペースアップする余力も無い。
なら、自分のペースで行くか。
そう思ったら、気がラクになった。
皇居とはまた違うけど、
なぜか周回の最初の2㎞を超えると、
とりあえずその周回は大丈夫だと思えた。
後半の方が橋とかアップダウンあるのに、
不思議と気がついたら走れてた。
いつもなら視界に誰もいないとダレるのに、
気にならなかった。
ある意味、集中できていたのかもしれない。
天気予報通り気温が上がり、風も強くなったけれど、
めげずに進めた。
今回良かったことは、周回のスタート地点に
大会のMCの方がいて、
通過するたびに毎回全員の名前を呼んでくれたこと。
しかも「選手」呼びだった。
名前を読んでくれる大会、たまにあるけど、
「選手」って言われたのは、初めてかも。
「私って、選手なんだ(笑)」って、
なんだか不思議な気持ちになった。
「選手」って、すごく頑張ってる人みたいな
イメージがある。自分じゃないみたい。
でも、同時にボジティブな声掛けしてくれたから、
一定のペースで走れた気がする。
5周目に入ってしばらくしたら、
抜かれざまに「こんにちは」って声をかけられた。
練習会で時々一緒になる方だった。
今日は知り合いには会うまいと思ってた。
ウェアもいつもの水玉じゃないし、
一人静かに走って終わると思ってたけど、
見つけてくれて、ありがとうございました。
速い方なので、早々に去っていかれたけれど、
最後の折返しでも会えたし、
私が40㎞手前の時も応援してもらえて、
感謝です。
スタート前に決めたことは、ひとつ。
目先の30秒を惜しんで、後半3分ロスしないこと。
最近は、練習会だと給水少なくても、
エネルギー補給少なめでも、走れたりする。
元々走っている最中に食べられるタイプではないけど、
なにせよく脚が攣る人なので、
以前は気持ち悪くなっても
「5㎞先の自分のために」とこまめに補給していた。
それが少しずつ走れるようになって、
補給の量が少ない方が良いような気がして、
無理に摂らなかったりしていたけれど、
今は体調センサー壊れ気味だし、
気持ち悪くても、こまめに摂るようにした。
結果、ペースは落ちたけど、
一人でも最後まで、きちんと走れた。
最終周、給水やコース管理の方に
挨拶しながら戻ってこられた。
脚も攣らなかった。
暑かったけど、大丈夫だった。
自分にとっての基本って、やっぱり大事ですね。
(とはいえ、私は摂りすぎても攣るし、
お腹がゆるくなったりするから難しい)
ランナーズフルマラソンチャレンジ。
コンセプトのひとつは自己ベストの更新らしく
MCさんもしきりに
「過去の自分を超えてください」
って言っていた。
私は自己ベストでもないし、
申告タイムでもないけど、
今季一度は3時間50分切りたいと思っていたので、
良かったです。
一番良いときの自分には全く及ばなかったけれど、
2週間前の勝田の私は超えられた。
ゴール後の会場は、ほんとに閑散としてて、
女子が少ないこともあってか、
更衣室は私が最後で、
出た後すぐに解体作業に入ってた。
なんというか、あっと言う間に現実に戻された感。
あぶない、あぶない。
ちゃんとゴールできて、ほんとに良かった。
フルマラソン50回目、無事終了。
記録が出れば、それはそれで嬉しいけれど、
やっぱり最後まで走り切れてこその、満足がある。
楽しいって感情は、ある程度走れてこその
ご褒美みたいなものなのかもしれない。
今季、現状はこれが精一杯。
でも、ここまで戻せたから上出来。
節目をここに持ってきて、良かった。
もう東京は遊びます(がんばらない)
走ろう、走ろう


