結論から言うと、その通りです。
結婚相談サービスでは、活動方法はいろいろありますが、メインとなりのは、やっぱりデータ交換です。定期的に相手のプロフィールについてデータが送られてきます。
アンケート上では、結婚相手を選ぶ時に重視するものは、内面、価値観であるという回答が男女ともに多いのですが、これらのものは、データにはメッセージなどの一部にしか現れません。
要するに、いかに内面重視と言っても、データを貰っただけの段階では、判断しようがなく、この段階では考慮されない(できない)と言っても過言ではありません。内面的なものの判断はは、実際に会ってからの話なのです。
従って、会う、会わないは、内面以外の事で判断されます。そこで、データでは何が重視されるのかが問題になりますが、実は、年収、職業、学歴は、あまり重視されません。
結論
データは、写真です。文書や数字のデータは、相手の事を、直接的に知りうるデータではないのです。データ中で、相手の個性を知りうるデータは写真しかないのです。
外見がいい人は圧倒的に有利です。しかし、そうでない人でも、表情や雰囲気を良くする事である程度は勝負できます。
データ交換で、相手からの返事がおもわしくない場合で、それが数ヶ月に及ぶときは、写真を変えましょう。
相手の異性の立場に立って、会ってみたいという強い動機が起こりそうかどうかを判断して、いい写真を何回も撮りなおしましょう。
抜粋
http://www.robasan.com/omiai_t1002.html