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まいすとれーじ

資料置き場

私の古くからの起業家仲間が今日、こんなことを言っていました。

 

 

多くの先生やセミナー講師には不都合な真実が多いです。

世の中に先生と呼ばれる人はたくさんいて、そのほとんどの塾やセミナーの講師、先生は生徒に対して偉そうに教えています。


しかしほとんどの先生にとって不都合な真実があります。

それは何かというと、ほとんどの先生はたいして良い人生を送っておらず、むしろ悩みを抱えているということです。


先生は生徒に対して偉そうに教えているにも関わらず、その教えはたいして役に立たないことを先生自身が証明している状態なのです。

 

 

まさにこれなんですよね。

 

私自身、今まで色々な講師や先生を見てきましたが、その講師自身が全て満たされ、本当の意味でより良い人生を送っている人はほとんどいませんでした。

 

 

むしろ、お金の稼ぎ方を教えているのにその講師自身が借金があるとか、パートナーシップについて教えているのに、その講師が実は恋愛未経験だったとか、人間関係について教えているのに、その講師が根暗でコミュ障でまともにコミュニケーションも取れないとか。

 

その実態は結構ひどいものです。

 

 

だからこそ、私はこのブログでも再三「その人の現実がどうなっているかを必ず確認してください」と何度も伝えています。

 

 

その人本当にお金持ってます?

 

その人本当に素敵なパートナーがいます?

 

その人ちゃんとコミュニケーション取れてます?

 

 

とにかくその人の現実を確認すること。

 

言っていることとやっていることが一致しているかを確認すること。

 

 

人は口ではいくらでも理想を言えるし、それを人に伝えることが出来ます。

 

でも、その理想論だけを聞いて、実行した生徒は一向に結果が出ません。

 

 

何故なら、その講師自身も幸福ではないからであり、人知れずお金がないことや恋愛経験がないこと、コミュニケーションがうまく取れないことに悩んでいるからです。

 

 

私は今、メンターとしている先生が3人いますが、この3人の先生をメンターにすると決めた時、徹底的にその人の現実がどうなっているかを確認しました。

 

そして全ての先生において、豊かな資産を持ち、理想的な家庭を築き、仕事にもお金にも恵まれ、またちゃんと本名で顔出しをしたうえで、真っ当に活動していること、ちゃんと結果を出していること、そしてその生き方がちゃんと表情に表れていることを確認したうえで先生としました。

 

 

だから、この3人の先生についてもう6年になりますが、私自身も人生がどんどん良くなっています。

 

 

もちろん人間なので完璧ではありませんし、時には失敗もあります。

 

でもそんな都合の悪いところも隠さずに全て見せてくれるので、本当に心から信頼しています。

 

 

あなたの先生は、ちゃんと自己開示をして全てを見せてくれていますか?

 

普段話していることと、その先生の現実がちゃんと一致していますか?

 

 

言っていることとやっていることがズレていませんか?

 

実態のない理想論、抽象的な話だけをして、誤魔化していませんか?

 

 

大切なことなので、何度も確認してみてください。

あなたは本当にそれをやりたいんですか?

 

それをやる事に心から納得してるんですか?

 

それをやるために自分の命を使ってもいいと本当に思えますか?

 

みたいな人が多すぎる。

 

 

みんな自分の魂の声が聞けてないんだよね。

 

自分のズレに全く気がついていない。

 

 

「何のためにそれをやるのか?」と聞いて、まともに答えられる人はほとんどいない。

 

だからみんな生活が苦しいし、病気にもなるし、人間関係でも疲弊する。

 

 

 

あともう一つ。

 

イベントやセミナーの案内など、いつも直前になって募集する人がいるけれど、これ何やってると思います?

 

 

あらかじめそのイベントをやることが前から決まってるなら、余裕を持って募集すればいいじゃないですか。

 

でもいつもギリギリ。

 

 

開催3日前とか、下手したら前日に声掛けるとか。

 

受講する側からしたら、会社員の方なんてそんなに急に休み取れないし、とんでもない迷惑なんだけれど、実はこういう行動パターンにも心の闇があるんです。

 

 

その闇とは・・・。

 

本当はそのイベントやセミナーをやりたくない。

 

または人に集まって欲しくない。

 

 

え?って思います!?

 

でもこれがその人の深層心理なんです。

 

 

つまり本音です。

 

だからギリギリまで行動出来ないんです。

 

 

例えば旅行に行く時に、当日の朝に慌てて荷物をパッキングする人っているんです。

 

こういう人って、本当は潜在意識ではその旅行に行きたくないと思ってるんですよ。

 

 

だからいつまでも支度をせずに、脳がギリギリまで抵抗している。

 

人の心理って面白いですよね(笑)

 

 

何でいつもギリギリなのか、何でいつも直前にならないと動けないのか。

 

疑問だった方もいるかもしれませんが、心の底ではそれをやりたくないと思っているから、動けないだけの話です。

 

 

でもさすがに直前になれば、仕方ない動くかって腹が決まるでしょ。

 

嘘という名の腹が・・・(^_^;)

 

 

潜在意識的にはやりたくないけど、もう逃げられないし、仕方ないやるかみたいな感じです。

 

もちろんこれは顕在意識で思ってるのではなく、潜在意識が思ってるので、本人もこの闇に気がついていません。

 

 

だいたい、セミナーのお知らせを直前にするって、闇とか云々以前に社会人として失格ですけどね。

 

もし、自分もやってるかも・・・みたいな人がいたら、何のためにいつもギリギリにならないと動けないのかをひたすら向き合って考えてみてください。

 

 

私も散々やりましたけど、ほぼ例外なく実はそれをやりたくないという所に辿り着きますので。

 

で、そこに辿り着いたら、さらに何でそれをやりたくないと思っているのかという、もっと深い掘り下げに進んでみてください。

 

 

そしてさらにこのタイプの人は、子供の頃に本当はやりたくなかったけど、それを「やりたくない」と親に意思表示できなかった体験を持っていることが多いです。

 

実はそこにこそ、この闇の本丸があります。

 

 

本当はやりたくないけど、正直にやりたくないと言えない。

 

自分がそれを飲み込んでやりさえすれば、とりあえずその場は丸く収まる。

 

 

人によっては「本当はそっちじゃないんだよな」「それ違うんだよな」という違和感を感じているのに、言えないケースもあります。

 

自分一人ではなく、誰かと一緒にビジネスなどをやっている場合は、相手の要望に合わせることで、生き延びようとする。

 

 

このギリギリが好きな人というのは意外と闇が深いですから、丁寧に何度も掘り下げてみてください。

 

では、行ってらっしゃいパー

今日実は、かなり深く絶望するほど、大きなものを失った。

 

その直後、めまいと吐き気に襲われ、しばらく倒れていた。

 

体は正直だ。

 

ショックという精神状態をちゃんとわかりやすく示してくれる。

 

 

しかしその後、まるでこっちに乗り換えなさいと言われているかのように、失ったものよりも遥かに魅力的なものが目の前に現れた。

 

私に必要なのはこっちなんだろうか。

 

でも私はどれだけ空腹だったとしても、目の前の人参には飛びつかないタイプ。

 

私には悩む時間が必要。

今日は珍しく健康のお話です。

 

というのも、素晴らしい動画を見つけたのでシェアしたいなと思いまして。

 

 

その動画がこれです。

 

 

 

詳しくは動画を見て頂きたいのですが、砂糖を筆頭に敵視されがちな甘いものですが、それが必ずしも体に害ではなく、むしろ必要であるというお話です。

 

私はかつて胃癌をやったことがありますが、スキルス胃癌のステージ4までいってしまったため、もう最後の方なんてまともに食事すら出来ないわけですよ。

 

 

そんな時に、糖質は癌の餌になるから食べてはいけない、糖質は毒だなんて体が考えると思います?

 

人間は何とかして生き延びようとしますから、体が末期の状態になっても、何とか食べれるものを摂取しようとするんですよね。

 

 

その時に私が唯一食べれたのがお米だったんです。

 

つまりお粥です。

それも白米の。

 

 

癌の末期に玄米なんて体が受け付けませんし、肉も魚も野菜も消化出来ません。

 

むしろタンパク質や野菜なんて全部吐いちゃって食べれないんです。

 

 

でもそんな時に胃に優しくゆっくり体に染みこんでくる白米の有難さ。

 

実はこれ、私だけではなく多くの癌サバイバーが経験しています。

 

 

糖質が毒だと?

 

寝言は寝てから言え!!(笑)

 

 

癌の人は糖質制限をした方がいいなんて簡単に言ってくれるけれど、胃癌の末期になるとタンパク質なんて食べれないし、消化出来ませんからね。
 

むしろ、そういう人にこそ食べれるのが糖質なんです。

 

 

私は大袈裟ではなく、癌から白米で復活したと言ってもいいくらいです。

 

そして同じ体験をした癌サバイバーをたくさん知っています。


糖分は私の命を救ってくれた。

 

私の癌サバイバーの仲間の命も救ってくれた。

だから私は糖質制限には反対派です。

 

体が食べ物を何もかも受け付けなくなって、それでも最後に食べたいもの、食べれるもの。

 

それが本当に人間にとって必要な栄養素だと私は思っています。

 

 

大病をして、それでも最後にステーキをがっつり食べたい人なんています?

 

いや、いるかも知れないけど(笑)

 

 

何が良いとか悪いとかじゃなくて、ジャッジをせずに何でも有難く頂きましょうということです。

 

 

そして今回紹介した石原先生のお話。

 

救急車で運ばれてきた患者さんに真っ先に打つのはブドウ糖が入った点滴。

 

 

これで実際回復するんですよね。

 

某大学病院では、全く食欲がなく何も食べれなくなった患者さんにチョコレートを食べさせたりしています。

 

 

さて常識って何でしょうか?

 

一度自分が持っている「こうでなくてはならない」という常識を疑ってみるといいと思います。

 

 

私は白米のお粥で人生救われましたけど、別にお米信仰を持っているわけではないです。

 

 

小麦も好きですし、肉も魚も野菜も冷凍食品もジャンクフードもお菓子も全部好きです(笑)

 

「甘いもの全般がダメ」という考え方は、自分の世界を狭くすると思いますよ。

 

 

何でも食べたらいいじゃん。

 

って大病を乗り越えた私は思っています。

 

 

そして実はこの話は凄く深いので、私の実例とともに改めてちゃんと記事にしたいなと思っています。

当たり前ですが、行動すると現実が一気に動きますね。

 

三次元の世界は行動が全てですから、頭の中でイメージだけしていても、現実は一向に変わらないのがこの世界の法則なのです。

 

 

で、今日も淡々と行動して充実した一日だった私ですが、その一方で行動出来ない事もあります。

 

それが、ブログの移行です。

 

 

実は以前にもこのブログで少し書いたのですが、アメブロが本当に使いづらくて、別のブログサービスに変えたいと思って、一度ライブドアブログに変えてみたんですね。

 

ところが、ライブドアブログはアメブロよりさらに使いづらくて。

 

 

こうなったら無料ブログではなく、思い切ってWordpressでブログを作って運営しようと思ったのですが、ここから先が全く進まない。

 

ちなみにWordpressでブログを運営するには、レンタルサーバーを契約して、独自ドメインを取得し、WordPressをインストールして自分で設定する必要があるのですが、これにはレンタルサーバー代やドメイン代などのコストがかかるのです。

 

 

と言っても、別に大した金額ではないので、別に出費の問題ではない。

 

そして私は元々アフィリエイターだったので、アフィリエイトをやっていた頃にWordpressは散々使っており、設置含めたWordpressの運営は慣れたもの。

 

 

なので、これも問題なし。

 

じゃあ、私が何故Wordpressにすぐに移行せずに、ずっと行動しないでいるかを自分で考えてみたんですけどね。

 

 

真っ先に出てきた理由が「私はかつて病気で死にかけた経験があり、その時に自分の生前整理がかなり大変だったので、出来るだけサブスク的なものを契約するのは避けたい」

 

これだったんです。

 

 

つまり、毎月月額費用がかかるようなサービスを出来るだけ契約したくないという過去のトラウマがあるんです。

 

だって、過去に癌で余命3ヶ月になった時に、その3ヶ月間の生前整理で一番大変だったのが、デジタルデータ及びサブスクサービスなどの解約作業だったから。

 

 

何をどれだけ契約していて、何に月々どれくらいお金を払っているかって、皆さんは完璧に把握されてます?

 

私は当時、エクセルでデータを管理していたものの、それでも全てを整理するのが本当に大変だったんです。

 

 

だから、癌から復帰してまた生きれるとなった時に強く決めたんです。

 

出来るだけ月額費用の発生するサブスクは使わないと。

 

 

何より、契約しているサブスクサービスの数が多いと、自分が突然死した場合、残された家族がそれらを整理するのも大変じゃないですか。

 

だから出来るだけシンプルに生きていこうと決めているんです。

 

 

無料ブログだったら課金がないので、仮に私がいなくなってもカードから引き落としされることもないし、ただブログの更新が止まるだけ。

 

だからブログを作る時、出来るだけ無料でやろうと決めたんです。

 

 

でも、ここまでお読みの皆さんは薄々お気付きかと思いますが、この理由って嘘なんです。

 

だいたい長々と理由を述べている時って本心じゃないんです。

 

 

もちろん、過去の生前整理の体験からサブスクが苦手になったのは本当です。

 

でもそれと、ブログをなかなか移行せず、アメブロのまま留まっていることの理由は別なんです。

 

 

私の気持ちとしては一日も早くWordpressに移行したい。

 

何故なら、無料ブログと違って広告も出ないし、自由度も高いから。

 

でもやらない。

 

 

で真っ先に出てきたサブスクがほにゃららという理由はダミー。

 

本当はこの裏側にブログを移行したくない本丸の理由があるんです。

 

 

でもそれに気付けない。

 

何で行動出来ないのか。

 

 

ここに何のブロックがあるのかっていうのを、ここ最近はずっと考えています。

 

 

わかってる。

わかってるんですよ。

 

 

心の声で、

 

早くやれよ!!

 

って声もずっと聞こえてるんですよ。

 

 

でも、ずっと先送りにしている。

 

早くやったらラクになることを、いつまでも先送りしている本当の理由は何なのか。

 

 

これを自分で問いかけて気付いていくのが掘り下げです。

 

私だって内観6年目になりますけど、未だにこの程度です。

 

 

すぐには気付けません。

 

なので、皆さんもちょっと問いかけたくらいで答えに気付けないからといって、簡単に諦めないでください。

 

 

逆に手こずって時間がかかったものほど、気付けた時の喜びが大きいですから。

 

もしブログを完全にWordpressに移行する日が来たら、重要な何かに気付けてそこを乗り越えたんだなと思ってください(笑)

 

 

もちろん、その本丸はブログとかサブスクとは全く関係のない幼少期の何かのブロックですので、焦らずじっくりと自分に問いかけていきたいと思います。