メモリスト | チェミッケ サルジャ

チェミッケ サルジャ

韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【メモリスト】★★★★★★★☆(7.7コ)
 出演:ユ・スンホ、イ・セヨン、チョ・ソンハ、コ・チャンソク、ユン・ジオン、チョン・ヒョソン、チョ・ハンチョル、ソン・グァンオプ、パク・ウンス、オ・チウン、キム・ソギョン、キム・ユンヒ、チョン・ハジュン、ムン・ジョンギ、イム・セジュ

これまたWebマンガ原作のドラマです。
面白かったのですが、ちょっとゴチャゴチャした印象もありました。
いろんな経緯を盛り込んでくるからだとは思うのですが、整理するのにちょっと疲れた。
最後は原作と違うみたいで、原作のほうの犯人だったら、最後悶々とした終わりかたになってたと思いますが、それも見てみたかったかも。
ドラマのほうはわりと綺麗な終わりかたになります。

ユ・スンホ演じるトンベクは身体に接触すれば、その人の記憶をスキャンすることができる超能力を持つ刑事。しかも全世界公認の超能力刑事。
イ・セヨン演じるハン・ソンミは超エリートプロファイラーで、事件中毒者。30歳で歴代最年少で総警となった。
この2人がタッグを組み連続殺人事件の真相に迫っていくのですが、その事件は2人の過去にも繋がっていく。
そして問題児のトンベクを支える2人の刑事。
顔もでかいけど、心もでかい。
コ・チャンソク演じるク・ギョンタン。
トンベクの管理責任者。
警察の中でトンベクと身体接触を拒まなかった2人のうちの1人。(もう1人はもちろんク・ギョンタン)ユン・ジオン演じるオ・セフン。
トンベクを信じ慕うマンネ刑事。
ユン・ジオン、最近かなり注目してるんです。
『ウンジュの部屋』『メロが体質』もどちらも弟キャラなのに別人だったし『サイコパスダイアリー』では少しの出演シーンでしたが嫌な奴役で出てました。
凄いのは今回も弟キャラなんですが、どの弟キャラも別人なんです。似たような位置付けのキャラでも別人で演じられるし、憎たらしい役も出来る上手い俳優さんです。ミュージカル俳優出身なので歌も上手いよ口笛
そしてくせ者俳優、チョ・ソンハ。
とりあえず出てきた瞬間から怪しかった。
警察次長のイ・シヌン役。
ヒョソンは放送局社会部の記者カン・ジウン役。
最後はイケメンくんをご紹介。
警察大学生でハッカーだった過去を持つが、大学進学後、教授だったソンミに抜擢されソンミのチームに暫定合流したファン・ボングク役のチョン・ハジュン。
モデル出身俳優さんです。

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