【マネーゲーム】★★★★★★★☆(７.５コ)
出演：コ・ス、イ・ソンミン、シム・ウンギョン、ユ・テオ、チェ・ビョンモ、チェ・ドンムン、チョ・ジェリョン、オ・リュン、チェ・ウン、エイミー・アーリヤ、パク・ウニキム・ジョンパル、ミラム、ソン・ジェリョン、チョン・ドンファン、チョン・ムソン、キム・チャンワン
このドラマ、なかなか難しかった。
なにせ無知なもんで😅
IMFも映画(国家破産の日)で少し理解したぐらいですから、BIS(国際決済銀行)比率やら、ISDS条項(投資家対国家の紛争解決の条項)など分からない単語がたくさん出てきて無知さを露にしましたが、それでも緊迫感と駆け引きはなかなか楽しめました。
チェ・イホン役(コ・ス)
金融委員会、金融政策課長で、大統領の経済政策の顧問を求める韓国経済の大黒柱であるチェ・ビョンハク教授の息子。
父とは考え方の違うため、あまり仲は良くない。
ホジェ役(イ・ソンミン)
野心家で金融委員会副委員長から委員長を経て経済副首相になった。大きな野望をもち、野望の障害になるものは誰であれ除去する、恐ろしい人物。
イ・ヘジュン役(シム・ウンギョン)
名門大学出身者が集まった企画財政部国際金融局で、能力を立証し孤軍奮闘する。
他人の行動で本質を把握する洞察力がある。
ユジン・ハン役(ユ・テオ)
世界的投資企業バハマの韓国支社長。
お金が最高の価値だと信じる冷静な企業キラー。
自分と癒着した国際金融局局長の指示に従わなかったイ・ヘジュンによって大きな損害を被るが、その堂々とした能力に惹かれていく。
難しいストーリーの中にほんのりラブストーリー。
どちらかとくっつくわけではないのですが、三角関係といっていいと思います。
ほんのりですけどね。
でもユ・テオには胸キュンしました。
仕事では冷静なのに彼女の前ではオロオロしちゃったり。
セクシーでちょっと可愛いユ・テオを見たい方はオススメです。
ユ・テオって誰？という方は
同じ人だったとは∑(ﾟДﾟ)⬅️コチラ
そしてシム・ウンギョン、映画【新聞記者】で日本アカデミー賞受賞しましたね。私が初めて彼女を見たのは『あんぱん』というドラマでした。
この時から顔が出来上がっていて、今とそれほど変わらないですよね。
近々こちらの映画も見る予定です。
日本語も１年の学習なのに上手いし、アメリカにも留学してましたよね。
子役からやっているのにおごらず努力したのが認められた結果だと思います。축하드려요～♡
予告
しかもostには私の好きなElaineの曲が。
最後はヘジュンとユジンのファンが作ったＭＶ(ちなみにこの曲もElaine)
↓ポチっとしてね
