英語以外の作品が作品賞を取るとは
国際長編映画賞は分かるのですが、まさかの作品賞。
そして監督賞と脚本賞も受賞しました。
凄い感動するというような作品ではないのですが、貧富の格差を描いたダークな部分とシュールなコメディ部分が合わさった作品です。
そしてパンチのきいたラストを持ってきて、最後は現実に戻る終わり方。
クエンティンタランティーノが、まだ映画がヒットする前から絶賛してくれてたと監督賞を受賞したときに、ポン・ジュノが言ってましたが、確かにタランティーノが好きそうな作品です。
パク・ソジュンが生中継を見ながら撮ったインスタをアップしてました。
とにかくおめでとうございます。
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