ど忘れ対処の今昔 | 「目標達成」考察ノート

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皆さんは、「ど忘れ」した場合に、どのような対処をしているでしょうか?


例えば、私は先日、元サッカー選手の「武田修宏」さんの名前をど忘れしてしまいました。このような場合、私は「昔から」次のような対処をしています。


まずは、「ど忘れした対象物に関する情報」を思い出します。「元Jリーガー、日本代表FW、カズ世代、ヴェルディ、日テレ・・・」。ここで思い出せればOKですが、これでもダメな場合は、次に「あ・か・さ・た・な・・・・・」を使います。やり方は至極単純で、「あ」から順番に、「い」「う」とつぶしていくというもの。


このときは、「あ」から思いつく名前をどんどんあげていきます。


あ・・・相川? 違う

い・・・井原  これは同僚だ

う・・・?    違うだろう

た・・・・おー、そうそうそう「武田」    みたいな感じです。


この「やり方」は今でも使っていますが、頻度は随分少なくなりました。変わりに現在使っているのは、「グーグル」。つい昨日も、グーグルを使ってあるハリウッドスターの名前を思い出しました。


女子レスリングを見ていた時のことです。ある選手の男性コーチが、どこかで見たことのある顔に似ていました。ハリウッドスターであることはわかるのですが、名前がどうしても出てきません。さて、どうするか?


まず、「この人」が出ていた映画のことを考えました。「あの映画」だというのはわかっています。しかし、「その映画のタイトル」がどうしても思いだ出ません。次に、「その映画」「主演女優」のことを考えました。これも顔は完璧に思い出せるのですが「名前」が思い出せません。次に、「その主演女優」が他に出ていた映画のことを考えました。これまた、「あの映画」に出ていたことは思い出せるのですが「タイトル」が思い出せません。しかし、その映画の主人公を演じていたのが「ラッセル・クロウ」であることは思い出しました。


ここまでの「思考順路」はこんな感じです。


「あの人誰だっけ?」

「あの映画って何だっけ?」

「あの女優って誰だっけ?」

「あの映画って何だっけ?」

「主人公はラッセル・クロウだ。」


ラッセル・クロウを思い出せれば、後は「ウィキペディア」を使って「辿って」いくだけです。


「主人公はラッセル・クロウ」

「あの映画は、シンデレラマン」

「あの女優は、レネー・ゼルヴィガー」

「あの映画は、ブリジット・ジョーンズの日記」

「あの人は、ヒュー・グラント」


今回の答えは、ヒュー・グラントでした。やれやれ・・・ふー。



さて、今までも、何かを思い出す際、「思い出す対象物」との「関連性」は考えていました。例えば、前述した武田さんだったら、「元Jリーガー、日本代表FW、カズ世代、ヴェルディ、日テレ・・・」みたいな感じで。しかし、その関連性は、どれも「直接性」のあるものです。


しかし、グーグル登場後は、直接性がない情報でも「リンクしている(=繋がっている)」ことさえ確証が持てれば「たどり着ける」ようになっています。今回の場合は「ラッセル・クロウ」から「ヒュー・グラント」にたどり着きました。


「リンクでたどり着く!」


ネット&グーグル(=検索エンジン)の存在は、確実に私達の頭の使い方に変化を与えている。


ふと、そう考えた一日でした。