決勝は岡村恭香選手とセニア・リキーナ選手の対戦に [福岡/女子テニス] | 365日のファンタジー

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50000ドル大会初の決勝進出を決めた岡村恭香選手


女子テニスツアーITFサーキットの福岡国際女子テニス2016(福岡/博多の森テニス競技場、砂入り人工芝、5万ドル)は14日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク328位の岡村恭香選手(日本)が同330位のS・サンダース選手(オーストラリア)を6-2, 4-6, 6-4のフルセットで下し、今季初の決勝進出を果たしました。

この試合、第1セットを先取した岡村選手でしたが、第2セットでサンダース選手に2度のブレークを許してセットカウント1-1に。その後、ファイナルセットでは岡村選手が3度のブレークに成功し、2時間で勝利を手にしました。

決勝では、世界ランク313位のK・リキーナ選手(ロシア)と対戦します。リキーナ選手は、同日の試合で波形純理選手(日本)を逆転で下しての勝ち上がりです。



岡村恭香選手



決勝進出を決めたセニア・リキーナ選手(ロシア)



セニア・リキーナ選手(ロシア)



準決勝で岡村恭香選手と対戦したオーストラリアのストーム・サンダース選手



ストーム・サンダース選手



惜しくも競い負け、準決勝で敗退となった波形純理選手



波形純理選手



波形純理選手



福岡国際女子テニス 5月14日 土曜日



福岡国際女子テニス 5月14日 土曜日



決勝は岡村恭香VSセニア・リキーナ