岡村恭香はリキーナに敗れて準優勝 [福岡国際女子テニス] 5月15日 日曜日 | 365日のファンタジー

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「福岡国際女子テニス」(福岡県・博多の森テニス競技場/本戦5月10日~15日/賞金総額5万ドル)は最終日を迎え、決勝が行われました。

決勝に勝ち残ったのはセニア・リキーナ選手(ロシア)と岡村恭香選手(ストライプインターナショナル)の2人。25歳のリキーナ選手が20歳の岡村選手を6-2 6-7(2) 6-0で破り、シングルスでは2013年以来となるタイトルを獲得しました。試合時間は2時間14分でした。

 リキーナは2010年4月に世界ランク自己最高の171位をマーク。シングルスでは2013年2月のミルデューラ(ITF2.5万ドル)以来となる通算4勝目で、日本の大会では2009年5月の久留米(ITF5万ドル)に続いて2度目の優勝を果たしました。

 ダブルスではITFサーキットで2勝を挙げている岡村選手。シングルスでは昨年9月の能登(ITF2.5万ドル)以来となる6度目の決勝進出でしたが、初優勝はなりませんでした。



福岡国際5万$大会を制したセニア・リキーナ選手



リキーナ選手の優勝スピーチ



セニア・リキーナ選手



シングルス決勝はリキーナVS岡村恭香



岡村恭香選手



セニア・リキーナ選手



岡村恭香選手



博多の森テニス競技場センターコート 5月15日 日曜日



福岡国際女子テニス 5月15日 日曜日


決勝のスコア



福岡国際5万$大会優勝のセニア・リキーナ選手