日本一に輝いた秋山監督
MVPの小久保内野手
杉内投手と川崎内野手
プロ野球の日本シリーズは20日、ヤフードームで第7戦が行われ、パ・リーグ優勝のソフトバンクがセ・リーグを制した中日を3―0で破り、対戦成績を4勝3敗とし、2003年以来8年ぶりの日本一に輝きました。
前身の南海、ダイエー時代を含めて5度目、ソフトバンクとしては初、3年目の秋山監督も初の頂点です。
ソフトバンクはプレーオフ(04年ダイエー)、クライマックスシリーズを7度目の挑戦で初めて勝ち抜き、日本シリーズでは3勝3敗で迎えた第7戦を制しました。
ソフトバンクはプレーオフ(04年ダイエー)、クライマックスシリーズを7度目の挑戦で初めて勝ち抜き、日本シリーズでは3勝3敗で迎えた第7戦を制しました。
中日は昨年に続き、日本シリーズで敗れ、今季限りで退任する落合監督は4年ぶりの日本一を逃しました。
最高殊勲選手(MVP)にはソフトバンクの小久保内野手が選ばれました。
最高殊勲選手(MVP)にはソフトバンクの小久保内野手が選ばれました。