あれから6年が過ぎた頃

私は孤独と共に佇む








きっと アナタは

笑っているだろう








アナタの悲しみを一手に引き受けるから

アナタは私の分まで幸福を賜れば良い








何も見えない夜空に祈りを込める




あの日ほんとうは泣きたかった





でも


あの日は沢山の雨が降っていた





きっと


沢山の誰かの涙の結晶だから


私は泣くのを必死に堪えた








朝が来るのを


太陽の光を


目を閉じて待ち続けた







霞んだ空が日常になった




若さ故に


アナタに出会い





若さ故に


アナタに惹かれ





若さ故に


アナタを傷付けたなら





その過ちは何故に今も心を締め付けるのか








若さ故に


アナタと繋がりが途絶えただなんて


少し悲し過ぎる