Sea Breeze Season8 -69ページ目

遠泳大会

8月21日


夏の最後のイベント。


遠泳大会


   Sea Breeze  Season3-2011082013150000.jpg


小雨が降る天気の中で開催された。


スタートを待つ選手たち。

   Sea Breeze  Season3-2011082110050001.jpg


ビーチの端から端を2往復、約8キロを泳ぐレース。

このゴールを目指す。


   Sea Breeze  Season3-2011082110050000.jpg



そのレースでとんでもない勘違いをした選手がいた。


どこで間違えたのか3往復したのだ。



途中リタイアする選手もいる中、


この選手は約12キロの距離を見事泳ぎきった。


ゴール後に、


「泳いでいるうちに、だんだん人が減ってきて寂しくなったけど、最後まで泳いだ。」


と言ってたらしい。


それでもビリではなく、遅いタイムではなかったらしい。


もし間違えていなければ、かなり上位にいたかもしれない。



そして事故もなく、大会は無事終了。



選手の皆さんお疲れさまでした。

オレはキライだ!!

男女4人が海の家の前で何か話しているので声をかけてみた。


どこの海の家にしようか相談していたと言うので、割引で入れてあげた。


この日もかなり暑く、ビーサンをはいていても、足に砂が触れると熱いくらいだ。


この4人、はじめはカッブルが二組なのかと思ったが、どうも違うらしい。


若い方の男がひとりで動き回っている。


4人が着替えてビーチに出るとき、女の子のひとりが若い方の男に、


「〇〇クン、それアタシの荷物だからお願いね。」

「〇〇クン、ウキワに空気入れといてね。」

「〇〇クン、あとビールも買ってきてね。」


と、やたらと指示を出している。


売店の横にある空気入れでウキワに空気を入れている男に、


「強い彼女だね。」


と言ったら、


「違うんですよ~。あのコは先輩の彼女の友達なんですけど、今日初めて会ったのに、ずっとあの調子で…。」


その後輩クンが言うには、

先輩の言った、


「今度オレの彼女が友達連れてくるからさぁ、一緒に海に行こうぜ。オマエ、かわいいコだゾ~。」


という言葉に乗せられのだが、


どうも先輩は、そのコの面倒を見るのがイヤで後輩クンを誘ったらしいのだ。


そのコは先輩の彼女の友達の中でも、面倒くさいことではかなり有名らしい。


後輩クンもウワサでは聞いていたが、まさかそのコが来るとは思わなかったのでOKしたのだと言う。


その後も、そのコは事あるごとに命令して、後輩クンは走り回っていた。


売店にも何度もビールやジュースを買いに足を運んだ。


先輩はと言うと、彼女にベッタリ。


しばらくして4人は海で遊び始めたが、後輩クンがすぐに戻って来たので、


「今度はなに?」


と聞いたら、


「いや、休憩ッス。」


と言って、


海の家に入ってヘタリ込んだ。


あまりにもかわいそうなので、


「冷たいものでも飲めば?何がいい?ご馳走するよ。」


と言うと、


「ありがとうございます。それじゃ水もらえますか?」


と言うので、


生ビール用に冷蔵庫で冷やしてあったジョッキに氷をたっぷり入れ、ミネラルウォーターと一緒に渡した。


水を飲んだ後輩クンは、ほっとした顔をしていた。


少しは休めたようだ。


結局、最後まで後輩クンは召使いのように扱われ、そのコの荷物を持って帰って行った。



それにしても、


この女、


自分を何様だと思っているんだろう?


オレはこういう女は、



大ッキライだ!!

イタすぎるナンパ男たち

この日も暑く、人の出足も好調だった。


そこへやってきた2人組のナンパ男のお客さん。


この2人がナンパについて熱く語っていた。


彼らに言わせると、


とにかく狙うのは2人組の女の子。


5~6人のグループだと必ずひとりは調子にのるヤツがいるから面倒くさい。


3人組だと2人はかわいいが1人はハズレなのだそうだ。



毎年、ここには大勢のお客さんが来る。


当然、女の子もたくさんいるが、決してそんなことはない。


ヤツらは何を根拠に言っているのか、まったくわからない。


そして2人はアイテムだと言って、ビーチボールを手に自信満々でビーチへ出て行った。


とにかくおめでたいヤツらだ。




そして、ヤツらの様子を売店から見ていると、確かに2人組に声をかけている。



が、ことごとく失敗。


うちに入っている女の子たちにも声をかけていたが、無視されていた。


この2人、結局手ぶらで帰ってきた。


当然の結果だ。


だが、ヤツらに言わせると、


「今日の女の子はガードが固い」


のだそうだ。


負け惜しみにしか聞こえない。




声かけられていた女の子が帰ってきたときに、ヤツらのことを聞いたら、


「一緒にバレーボールしない?」


と言ってきたらしい。


「ウザいから無視してたら、どっかに行っちゃった。」


と笑っていた。




多分、この先もヤツら前には“ガードの固い”女の子しかいないだろう。