これまでも腸脛靭帯炎になりかけたことは幾度とありました。

オーバーワークはもちろん、ストレッチやマッサージをさぼり、昼間長い時間椅子に座ったままでいること、風邪などの体調不良などにより、大腿筋膜張筋や大臀筋群が緊張して腸脛靭帯にストレスがかかり、ヒザ関節との摩擦で炎症をおこしてしまったものと思います。

日頃から、筋肉を使いこんだ直後はアイシングで炎症を抑え、その後はよくほぐしたり伸ばしたりしていれば、故障はかなり防げるはずです。

調子がよく、走り込みができている時ほど、ケアを怠り、身体の声に耳を傾ける行為を忘れてしまうのは皮肉なものです。故障して、やっとそのことを思い出す。故障があけたら、そのうちまた忘れる。これまで、そんなことの繰り返しでした。

気がつけば半年も書いておりませんでした。。。



2014年夏以降は、9月と11月に1ヶ月に渡る長期出張が2回。それも海外。

しかし、出張中もめげずになんとかジョグでつなぎ、11月、12月は距離走とポイント練習とレースをギュッと詰め込み、おかげで10kmと10000mで2週続けて各々自己ベストを更新しました。


しかし、


10000mのタイムトライアルで38分31秒をたたき出した12月25日をピークに、翌日から左膝の外側が痛み始め、、、腸脛靭帯炎を発症。

オーバーワークだった、ともいえるし、ケアを怠ってしまった、ともいえる結果です。


とはいえ、


メインレースは2月22日の東京だったので、腸脛靭帯炎発症以降も痛くならないよう強度をおとし、練習後のアイシングやストレッチも入念に行い、走ることはやめなかったわけですが、一向に治る気配がないどころか、日に日に距離もペースも落さずには走れなくなってきたため、ついに泣く泣く2月中旬にランニング断念、東京マラソンも棄権して脚をしっかり直すことを決意したのでした。


腸脛靭帯炎発症から治療に専念することを決断するまでに要した期間は、なんと50日!自身としては、トレーニングとケアのバランスをとって、パフォーマンスをおとさず治療している気でいましたが、客観的に見たら、ただのバカかな、と(苦笑)。


年末に早々に決断していれば、もっと早くに回復し、東京をしっかり走れていたのではないか、との思いも脳裏を横切りますが、、、後悔先に立たず。

来シーズンに向けて前だけ向いて進んでいこうと思います。

11月のつくばマラソン出場は決定しましたが、実はこれは、シーズンはじめの力試しという位置づけです。
マラソンといえば冬場が本番で、実際に寒い方が記録が狙いやすいため、シーズンのメインレースはだいたい1~3月で設定します。とはいえ、私はしがないサラリーマンランナーなので、冬場に長期出張が入ることも多々あり、その場合は、たとえ出張とレース日がかぶらなくても、レース前に質の高い練習で自身を追い込めなければ好記録は期待できないので、気持ちを切り替えて、秋か春先のレースをメインレースとし、それに向けて練習計画を立て直します。
この冬は、2/1の別府大分毎日マラソンか、2/22の東京マラソンに狙いを定めようかと考えています。東京は、One Tokyoという会員制度があり、年会費4320円を支払うことで、一般エントリーに加えて、先行エントリーや追加エントリーができます。ただでさえ参加料が高いのに年会費まで、、、と以前は躊躇していましたが、当選機会が複数回になるなら、と(人の弱みにつけ込まれていることを承知で仕方なく)毎年会員資格を更新しています。そして、今月末までが、プレミアム会員だけの先行エントリー期間で、ここで3000人が当選するそうです。
一方、別府大分は申し込めば、おそらくは参加できますが、マラソン人気の高まりや主催者都合により出場できなくなる事態も想定しておく必要はありますね。
いずれにせよ、各大会のエントリー開始時期や条件等には常にアンテナをはっておき、エントリーの当落やら急な出張やらさまざまな事態を想定して、早め早めに何パターンも年間スケジュール案を作っておかなければなりません。

11月23日開催の第34回つくばマラソン。

勾配があまりなく記録がでやすい?んだそうで、人気の大会なので、今シーズン1発目として狙ってみることにしました。


エントリー開始は、6月29日(日)20:00。インターネットによる申込みで、抽選ではなく先着。参加者数は16000人。となると、同時刻にはPC前に陣取り、PCとスマホでアクセスする必要がある、ということでゲーム?開始!


案の定、19:58あたりから「ネットが混雑によりつながりにくい状況です」表示になり、後はひたすら自動更新で自分の番になるのを待つのみ。昨年の湘南国際マラソンでは、システム障害の影響もあって、20:00のエントリー開始からPCにはりつくこと4時間、エントリー完了が24:00という経験もあるため、長丁場を覚悟していましたが、20:10には「RUNNET」という申込みサイトにつながり、無事エントリーを完了することができました。もうひとつの申込みサイト「SPORTS ENTRY」には、ついに繋がりませんでした。


ちなみに、20:30頃に再度アクセスしたときには、「エントリーは締め切りました」との表示に変わっていました。16000人の枠が30分弱で埋まってしまったということです。


とにかく、昨今はエントリーが大変です。ただ、一旦エントリーができてしまうと、それがものすごいモチベーションになることも事実。さ、11月23日に向けて、鍛錬を積むことにしますか。



帰宅ランには、かなりの思い入れがあります。平日は仕事で思うようにランニングの時間がとれないため、帰宅ラン抜きには、キツい練習に耐え、レースを走り切る脚づくりなどできないからです。

月に100kmほどジョグをこなし、フルマラソンで3時間30分を目指すくらいのレベルになってからは、昼間のランニングだけでは時間が足りなくなっていました。練習量が少なくても質で補うなどというレベルでなく、絶対量が不足していたのです。

長距離走の記録向上を目指す以上、長時間走るという経験を積むことは欠かせません。練習時間が十分にとれないからといって、短時間に全力を出し切る練習を繰り返しても、決して長距離の記録はのびません。それどこるか、脚力がつく前に故障してしまいます。

忙しい平日に長時間(せめて1時間以上)走る機会としては、帰宅ラン以上のものはありません。否、それ以外にありません。しかも、仕事が終われば、どうせ帰宅するわけだし、走ればストレスを軽減でき、災害時帰宅の練習にもなるし、レースに向けた脚づくりもできるし、こんなに効率的で一石三鳥、四鳥なことはありません。

私の場合、週1回の帰宅ランを始めてからは、一気に月間走行距離が50キロほど増して150キロ前後になりました。じっくり長く走る経験値が増したことで、レース後半でも脚が動くようにもなりました。仕事と練習のメリハリが出てきました。清々しい顔で帰宅できるようになりました。帰宅方法の選択肢が増えました。

そして、今となっては、帰宅ランを週2回行っています。残業で終業時間が遅くなるほど帰宅ランしたくなるから不思議なものです。月間走行距離は200~250キロ超です。