年度末業務を抱えたまま社内異動、
3月末から今だに風邪かアレルギーか原因不明の咳喘息、
そんな中、極めつけは、来週1週間のリオデジャネイロ出張(しかも、日本との時差12時間)。

というわけで、4月はろくに練習できず、走行距離は90キロ弱。腸脛靭帯炎で最も苦しんだ2月を下回る練習量です。体力走力レベルも、ここ数年で最も落ちている感覚があります。

と、現状を嘆いても始まらないわけで。

歳も歳だし、ベスト狙うのは無理だし、もうやーめたと逃げる気は全くなく、前を向く以外の選択肢は持ち合わせておりません。

さすがに、出張明けには体調も回復してるでしょうし、出張中も補強トレはできるし、これからの5月~10月の半年間をとにかく無駄にせず、綿密な計画のもとに脚力強化、心肺強化、スピード強化を図り、11月のさいたまかつくば、2月の別府大分か東京で2時間55分切りを狙うつもりです。

リハビリトリーニングにも慣れ、脚も痛むことなく、さあ少しずつ練習強度を上げようか、という段階なのですが、職場では年度末の超繁忙期に突入です。さらに異動も重なり、前部署の業務を抱えながら、新しい部署での引継ぎなどもあり、意気込みとは裏腹にここ2週間思うように走れていません。

さらに、疲労と生活リズムの変化とストレスからか風邪をひいてしまい、そして、ついに就寝中の咳の発作で寝違え、首を捻挫してしまいました。

泣きっ面に蜂状態でストレスもMAXですが、イラついてもいいことは何もありません。全て必然、修業の一環と捉えて、1つ1つを治していきます。
今週もリハビリがんばりました。

そして、ランニング中は、何も意識しないで気持ちよく飛ばしたい衝動にかられますが、毎日、頭を使って丁寧に5キロ前後を走っております。走っても膝に痛みが出ないのは、地道なリハビリトレーニングの成果だと思います。週末は時間をかけて、もう少し長めの距離をこなす予定です。

辛抱の日々が続きますが、走れる喜びを忘れずに取り組みます!

リハビリはリハビリで継続しておりますが、主治医より「少し走ってみたら?」とのアドバイスをいただいたので、意識すべきことを意識し、ランニングフォームに細心の注意をはらって、ランニングを再開しました。


おそるおそる、、、、、

骨盤と上半身の旋回を連動させ、

中臀筋を使って着地時の骨盤位置を安定させ、

着地時に膝が内側に入らないよう、

意識しすぎて動きが硬くならないよう、

神経をとぎすませ、

頭をフル回転させて走るので、とても疲れます。足腰でなく頭が。


ラントレの内容は、

月、火、水、木、金と5日間続けて5km(4分~5分30秒/kmペース)。

土曜日は完全休養。

日曜日は10km(5分15秒/km)走って、どこも痛まず、でした。


復活、とまではいきませんが、正しい動きを心がけている限り(できているかどうかは自身ではわかりませんが)、痛みを伴わずにランニングができるまでになり、改めて姿勢の大事さを痛感し、走れる喜びをかみ締めております。走っても痛みがないのは、昨年12月25日以来、実に82日ぶりのことです。

とはいえ、ここで調子にのらず、じっくりリハビリを続けていきたいと思います。








私が毎日取り組んでいる補強トレーニングのメニューは、リハビリに通うたびに増えていく一方で、ここには書ききれないのですが、補強トレーニングの目的は、苦手な動作をスムーズにし、間違った動きを矯正して正しい動きを作っていくことなので、自身の症状を以下の通り集約してみました。

●左足着地の際に、左側の中臀筋で荷重を支えきれず反対側の骨盤がおちてしまう。(一方、右足着地の際は荷重を支えられている。)

●左足着地して右脚を前方に運ぶ際に、骨盤は左旋回し上半身は右旋回するが、上半身の右旋回の可動域が小さいため、その連動がスムーズにできず、骨盤と後ろに蹴りだす左脚の連動もうまくできていない。(上半身の左旋回は普通にできている。)

●さらに、左足着地の際、膝が内側に入ってしまう。つまり、脚のつけ根と膝とかかとが1本の線にならず膝だけが少し内側に入ってしまう。

●両足指とも地面をとらえる力が弱いため、着地時にぐらつきやすい。

このような状態で、来る日も来る日もランニング動作を繰り返し行った結果、左側の骨盤から膝にかけて過度のストレスがかかり、左側の臀筋群や大転子周囲が硬直、その結果、腸脛靭帯にも大きな負担がかかり、ある日、腸脛靭帯炎を発症してしまった、と結論づけられます。
昨年12月は、ロード10kmやトラック10000mでベストを連発、それでも体が動かせるのをいいことに、疲労をぬくどころか、疲労にあらがって体をいじめ抜いて練習してきたので、絶好調!と思っていたときも、実は日に日に故障へのカウントダウンを刻んでいたのですね。