掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
清掃業の仕事は、一見すると幅が広いようで、
実はとても“道具依存”な仕事だ。
床清掃。
ガラス清掃。
高所作業。
原状回復。
定期清掃。
どれも同じ「清掃」だけれど、
使う道具が違えば、
仕事の中身も、単価も、疲れ方もまったく違う。
にもかかわらず、
多くの現場ではこう考えがちだ。
「今ある道具で、何とかならないか」
「買わずに済むなら、それが一番いい」
この感覚自体は、間違っていない。
むしろ、まっとうだ。
問題は、
それを長く続けたときに起こる変化だ。
気づかないうちに、
仕事の相談内容が似てくる。
・いつもの内容
・いつもの条件
・いつもの単価
「たまたま」だと思っていたものが、
いつの間にか“定番”になっていく。
そして、少し違う案件の話が来ると、
頭の中で無意識にこう判断している。
「その道具、持ってないな」
「段取りが大変そうだな」
「今回は見送ろうか」
ここで仕事を断っているのは、
技術でも経験でもない。
道具の制限だ。
怖いのは、
この状態に慣れてしまうこと。
慣れると、
「できない理由」が
すべて正当化できてしまう。
・リスクが高い
・効率が悪い
・割に合わない
どれも間違っていない。
でも同時に、仕事の可能性も、静かに削れていく。
結果として残るのは、
「今ある道具で無理なく回る仕事」だけ。
それは一見、安定しているように見える。
けれど実際は、
仕事の幅が広がっていないだけだ。
単価が上がらない理由を、
市場や景気のせいにしたくなることもある。
でも現場をよく見ると、
原因はもっと手前にあることが多い。
「その仕事を受ける前提で、 話を聞いていない」
道具がない。
体制がない。
経験がない。
だから最初から、“そのゾーンの仕事”の話が来ない。
これは競争に負けている状態ではない。
そもそも、競争の土俵に上がっていない状態だ。
ここで一つ、はっきり言っておきたい。
今の仕事を否定する必要はない。
今ある道具で回してきた経験も、間違いなく財産だ。
ただ、もし最近、
・同じような案件が続いている
・仕事量はあるのに、手応えが薄い
・忙しいのに、先が見えない
そんな感覚があるなら、それは能力の問題じゃない。
仕事の上限が、道具で決まっているだけかもしれない。
Vol.269
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
詳細についてご興味ある方は
当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
ありがとうございます![]()
ではまた次回お楽しみに
■bbc株式会社■
●クリニック・病院・介護施設等の清掃管理(毎日の日常清掃管理や定期管理)
●賃貸ビル・アパート・分譲マンションの清掃管理(共用部清掃・退去清掃・原状回復)
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