掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
前回、
私は理想の会社とは、
「長く付き合えるお客様を複数持っている会社」
ではないかという話を書きました。
では、そのようなお客様はどうやって生まれるのでしょうか。
今日はその話です。
まず最初に言っておきたいのは、
長く続く取引は、技術だけでは生まれません。
もちろん技術は大切です。
汚れを落とせない掃除屋に仕事は来ません。
しかし、長く付き合っているお客様を振り返ると、
必ずしも「一番難しい現場だった」わけではありません。
むしろ共通しているのは、
安心して任せられること。
こちらの方が圧倒的に大きいように感じます。
例えば、
電話をしたら返事が早い。
約束を守る。
報告をする。
トラブルがあれば隠さず伝える。
当たり前のことですが、
実はこういう部分が積み重なって信頼になります。
先日もある方と話をしていて、
こんな言葉が出ました。
「仕事ができる人はいくらでもいる。でも安心して任せられる人は意外と少ない。」
まさにその通りだと思いました。
お客様は掃除のプロではありません。
だから細かな技術の違いは分からないこともあります。
しかし、
対応が悪い。
連絡が遅い。
言ったことを忘れる。
こういうことはすぐ分かります。
そして不思議なことに、
長く付き合っているお客様ほど、
完璧な仕事を求めているわけではありません。
それよりも、
問題が起きた時の対応を見ています。
ミスをしない会社などありません。
私も数えきれないほど失敗してきました。
ですが、その時に逃げるのか。
言い訳するのか。
すぐ対応するのか。
そこがお客様との関係を大きく左右します。
私は長く続く取引というのは、
一回の大成功で生まれるものではなく、
小さな信頼の積み重ねで生まれるものだと思っています。
そしてもう一つ大切なのは、
お客様の立場で考えること。
掃除をすることが目的ではありません。
お客様が抱えている問題を解決することが目的です。
例えば、
ガラスを綺麗にする。
床を綺麗にする。
もちろん大事です。
でもお客様が本当に求めているのは、
入居率を上げたい。
利用者に気持ち良く使ってほしい。
クレームを減らしたい。
そういった目的だったりします。
そこまで考えられるようになると、
単なる掃除屋ではなく、
相談相手になっていきます。
そして相談相手になった時、
取引は長く続くようになります。
私は今でも、
新規のお客様を獲得することは大事だと思っています。
しかし本当に価値があるのは、
契約書を交わした瞬間ではなく、
そのお客様が10年後も取引してくれていることです。
長く続くお客様は、
営業トークで作るものではありません。
日々の対応。
日々の積み重ね。
そして信頼。
その結果として生まれるものです。
Vol.409
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
詳細についてご興味ある方は
当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
ありがとうございます![]()
ではまた次回お楽しみに
■bbc株式会社■
●クリニック・病院・介護施設等の清掃管理(毎日の日常清掃管理や定期管理)
●賃貸ビル・アパート・分譲マンションの清掃管理(共用部清掃・退去清掃・原状回復)
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