掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
「この現場は、あの人じゃないと無理なんです」
一見、褒め言葉に聞こえる。
でも経営の視点で見ると、それはかなり危うい状態です。
技術が高い。
判断も早い。
経験も豊富。
それでも、その人がいないと回らない現場は、
実は“安全”でも“強い”現場でもありません。
劇薬の使い方も、
道具の選び方も、
人数の判断も。
「感覚」でやっている現場は、再現できません。
・なぜこの道具を使うのか
・なぜ今日は2名なのか
・なぜこの薬剤を選ばないのか
説明できない技術は、次の世代に渡らない。
その結果、
事故は減らず、
価格競争も止まらない。
ベテランは、危険を察知する能力が高い。
だからこそ、ギリギリを攻められる。
でもその“ギリギリ”は、他の人には再現できない。
するとどうなるか。
・人が変わると事故が増える
・品質が安定しない
・クレームが読めない
これは、
技術不足ではなく、設計不足です。
意外と多いのが、
人によって道具が違う現場。
「あの人はこれを使う」
「自分はこれで慣れている」
一見自由度が高いようで、実は再現性がゼロ。
道具が統一されていないということは、
手順も安全基準も統一されていないということ。
これでは、教育も改善もできません。
再現性とは、
・誰が入っても
・同じ手順で
・同じ安全基準で
・同じ品質に近づける
という状態。
ここまで設計されていれば、
事故確率は下がり、単価の説明もできる。
なぜなら、
「そこまでやっているから、この価格」と言えるから。
この業界が価格競争から抜け出せない理由の一つは、
再現性の低さです。
感覚。
根性。
慣れ。
それだけでは、説明も、説得も、教育もできない。
結果として、
安さでしか選ばれないということにつながっているんです
Vol.288
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
詳細についてご興味ある方は
当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
ありがとうございます![]()
ではまた次回お楽しみに
■bbc株式会社■
●クリニック・病院・介護施設等の清掃管理(毎日の日常清掃管理や定期管理)
●賃貸ビル・アパート・分譲マンションの清掃管理(共用部清掃・退去清掃・原状回復)
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