掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
仕事ができるかどうか。
その判断って、
実はメール、LINE、を開いた“その後”に始まっています
◆未読スルーは「信用のマイナス評価」
案件の案内メールやラインを送っても、
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ないかなか開封されていない(未読)
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開封されても、返事がこない
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期限が過ぎても音沙汰なし
こういう“無反応”な人、意外と多いのが現実。
でもね、これ――めちゃくちゃ信用を削ってます
◆「返信の早さ」は誠実さのバロメーター
メールの返信って、「スピード」と「誠実さ」。
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早く返す
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一言でも返す
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迷ってても“検討中”と伝える
これができるだけで、
「この人ちゃんとしてるな」って印象に変わります
逆に言えば、返さない時点で“不誠実”と受け取られるのが現代の常識。
◆“忙しい”を理由にする人ほど切られる
「すみません、忙しくて返信できなくて…」
このセリフ、言い訳にしか聞こえません
なぜなら、“忙しい人”でも返してくれる人は返してくれるから。
「確認しました」「検討中です」
これだけでも、発注側は安心する。
それがないと、こう思われます。
「この人、連絡取れないタイプだな」
「万が一トラブル起きたらどうなる?」
「やめておこう」
結果、案件は他の業者に流れる。
◆選ばれるのは「レスポンスの速い人」
大きな仕事じゃなくても、
「すぐに反応してくれる人」にはまた声がかかる。
逆に、音信不通が一度でもあると“次はない”。
対応力って、気遣いとか難しいことじゃないのよ。
ただの“ひとこと返信”が、信用を積み上げる最短ルートなんです。
◆まとめ:沈黙は信頼を奪う時代
未読スルー、既読スルー、返事の遅れ。
これはもう“信用破壊行為”だと思っておいたほうがいいです。
技術がどれだけあっても、
「レスが遅い人」はもう選ばれません
それでももし選ばれてるとしたら、きっと相手もルーズな人
あるいは仕事のレベルが低い人なんじゃないかと
もしくは。。。
掃除屋も、たとえ技術が優れてるとしても
「連絡の質と速さ」で大きく差がつく仕事だってことを
意識しておく必要があります
つづく
Vol.80
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
詳細についてご興味ある方は
当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
ありがとうございます![]()
ではまた次回お楽しみに
■bbc株式会社■
●クリニック・病院・介護施設等の清掃管理(毎日の日常清掃管理や定期管理)
●賃貸ビル・アパート・分譲マンションの清掃管理(共用部清掃・退去清掃・原状回復)
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