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気になるニュース

昨日の「ザゼンソウ」の話題から、ミズバショウ→尾瀬というわけで、自然保護活動の最先端でもある、尾瀬の今をニュースから紐解いてみたいと思います。といいつつも、実は私、尾瀬には一度も行ったこと無いんですよね。
近いうちにぜひ一度行ってみたいと思いますので、予習もかねて少し調べてみたいと思います。

水と緑の地球環境:野鳥観察と雪原散策を満喫--東京電力自然学校

以下記事引用
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野鳥観察と雪原散策を楽しむ「佐久発電所調整池見学&尾瀬戸倉スノーシューツアー」(主催・東京電力自然学校)が今月5日、群馬県渋川市などで開かれ、19人の親子連れらが自然を満喫した。

 佐久発電所(同市)は1928年に完成し、利根川、吾妻川から取水する。調整池には多くの渡り鳥が飛来し、野鳥観察にはうってつけの場所だ。遠く に榛名山(1449メートル)を望みながら参加者らは双眼鏡を構えた。オシドリなど15種類以上の鳥が飛来するなか、普段あまり目にしないミコアイサ(パ ンダガモ)の姿があった。白と黒の体毛に覆われ、まるでパンダのようだ。

(以下略:元記事をご覧ください)

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あまり参考になりませんでした。という訳でリンクには東京電力が自然学校を開いている記事が記載されていますが、せっかくなので尾瀬の自然保護と東京電力の関わりについて、調べましたので少し触れてみたいと思います。

尾瀬にはいくつかの河川がありますが、その代表格として只見川があります。この川は尾瀬の豊かな水を集めて流れ、阿賀野川へと合流して日本海側へと流れている川です。この豊かな水源を利用した水力発電などのため、戦前にダム計画が立ち上がります。

ダムが建設されれば、尾瀬周辺の大部分が水没してしまうことや、当初水源を利根川へ流す計画だったことや、只見川やその周辺の河川への水量が大きく減ってしまう恐れなどもあり、ダム計画への反対運動が活発になります。

ダムのために周辺の土地が買収されたものの、計画は頓挫し建設が現実的に不可能になります。ダム周辺の土地買収を引き継いだ形の東京電力は、尾瀬の一部分の土地所有者となりました。

そうこうしている間、尾瀬はダム反対の自然保護活動などで有名になり、トレッキングを目的とした多くのハイカーたちが押し寄せるようになりました。ところが今度はそのハイカーたちの中に、自然保護を理解していない人たちが多くいたことから、尾瀬の自然が少しずつ壊れてしまいました。

そこで、所有者としての責任や企業の社会貢献の一環として、国や自治体と協力しつつ尾瀬の自然保護に力を入れるようになりました。

つまり、今回のような自然学校の活動は、尾瀬を訪れる人たちへの自然とのふれあい方を啓蒙しつつ、木道などの施設の設置修繕などを行っている訳です。

現在の尾瀬を取り巻く問題として、このブログの別の記事でもよく話題に出る「鹿による食害」が上げられると思います。尾瀬域内の鹿は300頭近く生息し、希少種の草花などが鹿の食害により数を減らしているという報告もあります。頭数調整を目的とした捕獲作業も行われているらしいのですが、なかなか成果があがらないとのことです。

また、適正なハイカーの数を大きく越えているため、木道を通らず植物を踏み荒らしてしまうなど、人が原因の環境破壊も懸念されています。利用マナーの徹底や入山制限など、頭の痛い問題があるようです。

その他山小屋でのゴミ処理の費用負担など、なかなか根が深い問題もあるんですね。

以前聞きかじっていたことも含めて、良い復習にもなりました。植物ネタの流れで、尾瀬などの自然保護についても出来うる限り取り上げていきたいと思います。
昼間なら上着を脱いでもいいくらい、外は暖かくなってきました。
春を告げるニュースも、様々な形で取り上げられてきました。

春を告げるザゼンソウ 梁川希望の森公園(福島)

以下記事引用
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福島県伊達市梁川町のやながわ希望の森公園でザゼンソウが咲き始め、園内に一足早く春の訪れを告げている。
 ザゼンソウはサトイモ科の多年草。花は黄色い花芯が紫褐色の仏焔苞(ぶつえんほう)に包まれ、禅僧が座禅をしている姿に似ているところから名付けられたとされる。園内のザゼンソウは地域住民の手で昭和59年に植えられた。
 植え付けに携わった同町西塩野川の遠藤常雄さん(72)によると、今年の咲き始めは例年より1週間ほど遅く、見頃は3月10日ごろという。
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ザゼンソウがどのような物か知りたい方は、リンク先に写真が載ってますのでご覧ください。
僧侶が座禅を組んだ姿に似ていると言いますが、まあ仏焔苞自体が仏像の仏炎から取られた名称らしいので。

それにしても、記事にもあるとおり開花が1週間ほど遅いらしいです。早春の花に関しては、やはり今年の冬の寒さが影響して開花時期が遅いみたいですね。

早春から桜にかけて、これからお花の楽しめるいい時期にさしかかります。以前のように植物ネタを少しずつ増やしていきたいなあと考えております。ではまた。
今日も天気がよくて、暖かい良い一日でした。だんだん過ごしやすくなって、お出かけも気持ちがいいですね。

ニャンで捨てたの セレブ猫27匹、花博公園で保護

以下記事引用
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高級猫のアメリカンショートヘアが、大阪市鶴見区と大阪府守口市にまたがる花博記念公園に相次いで捨てられ、26日までの1週間に計27匹が保護された。大阪府警は、繁殖業者らがまとめて遺棄した疑いもあるとみて、動物愛護法違反容疑で捜査を始めた。

 地元の人たちの話では、最初は20日、園内の木によじ登って下りられなくなった猫1匹が救出された。翌21日に4匹、22日には8匹が保護され、その後 も園西部の草むらで連日見つかっているという。汚れはなく栄養状態も良いといい、何回かに分けて捨てられたようだ。生後半年から1年ほどの若い純血種とみ られ、うち3匹は妊娠していた。

 保護活動を続けている地元の女性(52)は「少し目を離したすきに大量に捨てられた。いたちごっこがいつまで続くのか」とため息をつく。公園内にはまだ数匹おり、「野良では生きていけないのに」と危ぶむ。

 アメリカンショートヘアは数万円から20万円前後で取引されるが、繁殖業者によるとここ数年、人気は下降気味という。業者が売れ筋の種類に替えようとまとめて捨てた可能性もあるとみるが、「売り物になりそうな猫を捨てるのは理解しがたい」と話す。

 保護された猫を預かっている「猫の幼稚園」(大阪市淀川区)の伊與田(いよだ)道代さん(44)は「どの猫も状態が良くて人なつこい。大切に育てられていたのでしょう。でもどんな事情があろうと、動物を捨てることは犯罪」と話す。

 今後、猫の健康状態をチェックし、生涯にわたり責任を持って世話をしてくれる飼い主に譲渡を進める方針だ。希望者はホームページ (http://3rd.geocities.jp/nekonoyoutien)で条件を確認の上、問い合わせはメール (nekonoyoutien@yahoo.co.jp)で。(机美鈴)

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ということで、大阪での話題ですが、飼い主として希望される方は、条件等あるようですが確認していただきたいと思います。

公園は以前から、動物などを捨てる対象場所になることが多いようです。推定される理由としては
・夜間も解放されているので、一目のつかない時間帯を狙って捨てやすい。
・他の野良も生きていけるから、捨てても大丈夫だろう(これがいちばんタチが悪い気がします)
・樹木などによる死角が多い。

それにしても、もし業者が介在したとなれば、問題の根は深いだけに、犯人を確実に検挙し厳罰を与えるべきでしょう。というかこれは犯罪として検挙できるんでしょうか。

また、公園などでも、容易にペットなどの動物が捨てられないような対策が必要かもしれません。業者が事業のリスクを負わず、いざとなれば公園に捨てれば良いやなど、安易な選択を取ることができないようにすることも、ある意味動物の命を守ることに繋がるのかもしれません。