ここから若草山の山焼きを見ることにしました。
本当なら、若草山に登って、鹿せんべい飛ばし大会にも出ようかと思いましたが、いろんなかたのブログなどでど混雑するとの情報もあり、やめておきました。
どうも人ごみは苦手なもので。(得意な人ってあんまりいないですよね)
平城宮跡は、このような広大な敷地が残されていて、発掘調査の建物や復元の建造物・基壇跡などを除いて、基本的にはなんにもない野原が広がっているという感じです。
この日も家族連れが凧揚げなどで遊んでいました。写真には、朱雀門(復元)が遠くに映っています。
若草山はこのように見えていますよ。ズームで寄ってはいますが、結構近くに感じますね。
見やすいように明るさを調整していますが、こちらが大極殿(復元)です。2010年の平城遷都1300年祭にあわせて、この大極殿が完成しました。
昨年度はたくさんの人が訪れていましたが、今年はお祭りも終了したので、まあかなり落ち着いていしまいましたね。
現在も中に入場することができます。無料です。ただし夕方5時までですね。
基壇の上のいい場所では、このように山焼きを今かと待ち構えたカメラマンたちが、たくさん撮影に来ていました。
僕は、諸事情あって三脚が持ってこれなかったので、少し離れた場所の基壇の上にカメラを置いて、リモコンスイッチで撮影することにしました。
この場所で1時間ほど待っていましたが、もう寒くて寒くて、肩に力が入ってしまいました。おかげでこの日はかなり疲れてしまいました。
まあじっとしていてもしょうがないので、ウロウロしながら夕焼けを撮影したりしていました。
予定より遅れること18時15分、まずは冬の花火大会です。これから燃やす若草山の野芝の斜面上に、花火が上がります。
花火の撮影には、とりあえず花火モードでカメラおまかせで取りましたが、ことごとく失敗しました。
次回からはやはりマニュアルで撮ったほうがいいみたいですね。
18時30分ごろ、花火も終わりいよいよ山に火が放たれました。燃え始めはこんな感じです。
ここからはカメラはマニュアルモードに切り替えています。シャッター速度30秒で、絞り値F4.0に設定しています。
まあこれでいいのかどうかよくわかりませんでした。なにせ初のマニュアル操作なので。
火はあっという間に広がって来ました。煙もかなり出てきて、こころなしか草が燃えるような匂いがしてきます。
なんだか見たことないような景色です。
炎はあっという間に、野芝全体に広がってしまいました。
若草山山麓にある東大寺は、江戸時代この野焼きを巡ってかなりもめたそうです。
なにせかなり寺域のそばまで、炎が迫ったことがあったそうですから。
今ではかなり安全な範囲でしか実施していないそうですが、まあ貴重な文化財ですから気を付けないといけませんね。
ということで、夜7時過ぎに山焼きは終わりました。すごい迫力です。
ちなみに、新聞などで若草山の野焼きと花火の写真が出ていましたが、それらは1時間ほどの多重露光で撮影されていますので、花火と野焼きは同時には実施されていませんからご注意を。


























