神功皇后に関する記事は、しばらくお休みですね。でもなんだかとても楽しくなりましたので、まだ見ていない場所を訪ねて、一人旅を計画中です。
取材を終えたら、続きを書いてみたいと思います。
昨日の飛鳥の雪は、今朝までにすっかり解けてなくなりました。まあそんなもんですね。昨日が休みで本当に良かった。
橘寺を見て、そのまま明日香小学校方面に戻って行きました。
そういえば、明日香小学校の近くに、聖徳太子に縁のあるお寺「定林寺」という寺跡があったはず。家から近いのに、まだ一度も行ったことがないので、せっかくの機会ですからちょっと寄って見ました。
定林寺は聖徳太子御建立四十六ヵ寺の一寺と伝えられていますが、実際の創建に関する詳しいことは、全くわからないそうです。
定林寺跡の発掘調査などで、当時の遺構が見つかっていて、飛鳥時代にまで遡ることは間違いがないようです。
定林寺跡の手前数十メートルには、現在の定林寺のお堂が立っています。敷地も小さく、定林寺と気が付かないまま通りすぎてしまいそうです。
こちらが国の史跡、定林寺跡です。さきほどのお寺とあまり変わらないくらい、とても小さな寺域だったみたいです。
写真の基壇は、金堂がが立っていた場所だそうですが、小さな基壇なので金堂といっても小さなものだったんでしょうね。
近くには塔が建っていたと言われる、基壇もありました。
案内看板も、すっかり雪がかぶってしまっていました。看板には、飛鳥時代の瓦が見つかったなどの説明が書いてありました。
現在の定林寺と、定林寺跡の間にある、春日神社です。
以前は、定林寺跡の基壇の上に社がたっていたそうですが、国の史跡の指定を受けるにあたって、場所を移されたそうです。こちらも小さな地元の氏神という感じでした。
基壇の上の礎石です。雪で見えづらいのですが、平たく大きな石が乗っているようでした。
さて、場所は変わって今度はいつもの散歩コース甘樫丘です。道はすっかり雪が解けていましたが、樹の枝にはまだ雪が残っていました。
甘樫丘麓では、東麓遺跡の発掘調査が行われていました。蘇我家の邸宅跡があったと言われている場所です。
明日香村では、だいたい何処かで発掘調査が行われています。
道の途中にあるツツジも、すっかり雪の華を咲かせていました。
後で気温を調べたら、一度くらいでした。ついさっきまで雪が降っていたので、このあたりはまだ雪が沢山残っているみたいですね。
上から耳成山・畝傍山・天香具山の大和三山です。
山にはあまり雪が積もっていないみたいですね。ちょっと期待していたのと違いましたが、冬のひんやりとした空気の中、奈良盆地の風景はなかなか綺麗でした。
岡寺がある山の方を見てみました。こんかいはこちら方面が一番きれいかもしれませんね。飛鳥じゃないみたい。
ということで、飛鳥の雪道散歩はこれで終わりです。
今週の土曜日は、お休みをもらいました。というのも、奈良の大きな冬のイベントのひとつ、若草山の山焼が行われます。かなりきれいらしいので、余程のことがない限り、しっかり写真にとってレポートしたいと思います。
夜の撮影がまだまだへたくそなので、ちゃんと勉強して土曜日に備えたいと思います。