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気になるニュース

昨日今日のニュースで報じられた、福島第一原発周辺の警戒区域解除の延長について、もう多くの方がご存知だと思いますが、あらためてこちらでご紹介します。

一部区域 国が土地買い取りも

以下記事引用
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政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射線量が極めて高いなどの理由で、相当長期にわたって帰 宅が困難な、原発周辺の一部区域については、当面、警戒区域のまま解除しない方向で、こうした区域の土地については、国が買い取るなどの対策も検討してい くことになりました。

政府は、事故の収束に向けた工程表でステップ2に当たる、原子炉の冷温停止状態が達成されたあと、 原発から半径20キロ圏内の警戒区域の解除の検討に入る方針です。一方で、今月9日の原子力災害対策本部の会合で、放射線量が極めて高いなどの理由で、相 当長期にわたって帰宅が困難な区域の存在も、今後明らかになるという見方を、初めて示しました。そして、こうした区域について政府は、当面、警戒区域のま ま解除せず、立ち入り禁止措置を続けることになりました。また、こうした区域の土地については国が買い取るなどの対策も検討していくことになりました。具 体的に該当する区域としては、原発から極めて近く、放射線量が依然として極めて高い地域を検討することにしていて、今後、自治体とともに長期的な復興対策 や対応策を検討することにしています。菅総理大臣は、近く、こうした区域に該当する自治体に対し、住民の避難が長期化する見通しや、それに伴う住民への支 援策などについて、直接説明する方向で調整を進めることにしています。


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ここへ来て、原発周辺の解除が行われない見通しと、国が土地の買い取りを検討しているとの報道を得て、少々考えさせられることがあります。


第一に、がれきの処理の問題です。

放射線レベルの高いがれきの処分についてもめているので、まずは警戒区域を解除しない区域を定め、国が土地を買い取った上で、処分場を作るつもりなんじゃないのかと。

ただ情報を小出しにして、激しい議論を避けようとしているのではないかと思っています。


第二に、この決定がなされた時期についてです。

実は

実は、もしかしたらこのような決定がずっと以前になされていたのではないかと、疑っています。こちらについても、早い段階で発表せず、時期が落ち着くまで待っていたのではと思っています。


いずれも実際はどうかわかりませんが、今までの経緯をみてそう感じています。


当然このような決定を発表すれば、地元から烈しい反発が予想されます。でもこういう問題だからこそ、きちんと議論をして、いろんな側面から考えていかないと、結局はすべての実行が遅くなってしまうことになるような気がします。いそがば回れです。

 

firefoxのアホー。記事の大半を書いた後で止まりやがって。(firefoxの性ではないかもしれませんけど)

ということで気を取り直して。

昨年の秋頃は、やたらとナラ枯れのニュースが目立ちました。実際過去最多の被害であったといわれているみたいです。昨年の猛暑が影響したとの見方もあるみたいなので、今年もそこそこ暑かったから、さてどうなることか。

ナラ枯れ虫 粘着シートにピタッ防除…兵庫県など調査・実験

以下記事引用
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里山などで美しい森を形成する広葉樹のナラやシイが大量に枯死する「ナラ枯れ」が全国に広がり、2010年度の被害が過去最悪だった前年度の1・4倍となっている。猛暑などで病原性のカビを媒介する甲虫(こうちゅう)・カシノナガキクイムシが大量発生しているとみられ、被害の深刻な兵庫県は、大手製薬会社の協力で、粘着シートによる生息調査と防除実験に乗り出した。

 アース製薬(東京)の家庭用ゴキブリ駆除シートの技術を応用した「かしながホイホイ」。長さ1メートル、幅0・2メートルで、根元に近い幹など2か所に巻く。粘着面を外側にした場合は飛来した虫を、内側にすると木からはい出た虫を捕らえる。

 兵庫県は、六甲山系(神戸市)など計7市町11か所に6月から設置し、体長約5ミリのカシノナガキクイムシの生息域を調査。秋まで防除効果も調べ、実用化を目指す。

 ナラ枯れ対策では防除液剤を山中に運び、樹木に塗る方法がある。県は昨年8月、手間の少ない対策を求め、同県赤穂市に研究所を持つ同社に相談していた。

 林野庁の発表によると、10年度は30都府県でナラ枯れが発生し、5年前の13府県から2倍以上に拡大。被害のあった木材量は約32万5000立 方メートルに急増した。兵庫県の被害も、昨年度で約3000立方メートルと前年度の3倍以上に。猛暑で樹木の水分が減り、枯れに拍車がかかったとみられ る。


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たしか昨日の読売新聞の夕刊記事でした。
リンク先の写真には、粘着シートをこも巻きのように木の幹に巻き付けている様子が見られます。

まさに現代版のこも巻きという感じです。

実際には、害虫の防除というよりも、どういう虫が樹木に着いているのかを調査するほうを優先している感じがします。場合によっては、有益(人にとってですが)な虫までも、張り付かせて殺してしまうこともあるかもしれません。マツのこも巻きに関しても、同様の現象(マツカレハの天敵のヤニサシガメを殺してしまうなど)がありましたので。

ただ、地域によってどういう種類の虫が生息しているのか、かなり違いがでるのではと興味がわいてきます。
大きな事件のあったノルウェーで、ホッキョクグマにより少年数名が死傷した事故があったのが、約10日前の8月5日のことでした。

その続報が記事になっていました。

少年殺害のホッキョクグマ、歯痛で攻撃的に?ノルウェー

以下記事引用
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【8月17日 AFP】5日にノルウェーのスバルバル(Svalbard )諸島で、英国人学生ら13人のキャンプが1頭のホッキョクグマに襲われて1人が死亡、4人が重傷を負った事件で、このクマが人を襲った原因は歯痛だった可能性があると、専門機関が16日に発表した。

 このホッキョクグマはキャンプ地で13人を襲った後に射殺された。体重約250キロのオスだった。クマの死体を調べた獣医によると、「犬歯2本と多数の切歯で神経がむき出しになっていた。この激痛がクマの行動に影響を与えたはずだ」と説明した。

 このクマは老化、あるいは病気かけがのために、ホッキョクグマの通常の餌であるアザラシなどを食べることができなくなり、植物を食べて歯を傷つけた可能 性があるという。「それが人を襲った一因かもしれない。飢えや痛みを感じている時のクマは攻撃性が増し、予想外の行動をとる」と獣医は説明した。

 クマの被害に遭った若者や引率者ら13人は、英国の学校野外活動団体「British Schools Exploring Society 」の活動の一環で同地を訪れ、フォンポストブレーン(Von Postbreen )氷河近くでキャンプをしていた。襲われた1人、17歳のホレーショ・チャップル(Horatio Chapple )君は死亡した。

 また重傷を負った少年のうち1人の父親は、英BBC に、かみつかれた息子の頭蓋骨に数本のクマの歯が刺さっていたと語った。ノルウェーの放送局TV2 によると、スバルバル諸島でクマに襲われて死者が出たのは1995年以来だという。(c)AFP

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修学旅行のプログラムで滞在していた生徒には、何の責任も無かったことは間違いないので、とても悲劇的な事件であったと感じていました。

それにしても、歯痛の激痛で暴れるほどだったというのが、なんだか気の毒で。北極の大地には歯医者さんいませんからねえ。くるしかったろうに。
クマさんも射殺されてしまいましたが、ようやく烈しい傷みから開放されたのなら、もしかしたらよかったのかもしれませんが、犠牲になった生徒さんは報われませんが。

それにしても、強靭な肉体を持ち陸上最強ともいわれるホッキョクグマなので、歯もサメみたいにどんどん生え変わるのかと思いきや、そこら辺は人間と変わらないんですね。さすがにほ乳類だとそうはいかないんでしょうか。