ビービービーのブログ -42ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

昨日ご紹介した「山の辺の道」を、本日予定通り歩いてきました。もしかしたら一日歩いた距離としては、今までで最も長い距離だったかも知れません。
それと同時に、一日で最もたくさんの場所を訪れた一日になったかもしれません。
ちょっと甘く見てました。思いのほか疲れましたし、時間もかかってしまいました。

ということで、ちょっと長いレポートになるかもしれませんが、なるべく早めに記事を完了させたいと思います。

山の辺の道を歩いている人は、思ったよりも多かったです。みんながみんな、桜井から天理までをすべて歩ききっているかどうかはわかりませんが、少なくとも僕よりも年配の人がほとんどでした。みなさんすごい体力ですね。
なぜ、これほどまでたくさんの人が歩いているのか、ちょっとでも理解してもらえるような記事にできればなと思っています。


ビービービーのブログ
出発地は桜井駅から。反対側の天理駅でもOKです。直線距離では12km程度の路程ですが、山の辺の道をたどれば16kmほど。この時点で朝9時40分。
16kmの道中、65mほどの高低差はありますが、ほぼ平坦な道のりです。時速5kmで歩いて約3時間ちょっと。
途中の立寄時間を考慮すれば、午後3時くらいには天理駅に着くはずと思っていましたが、甘い計算でした。


ビービービーのブログ

桜井市は人口6万人。大阪への通勤圏でもあるため、立派な市街地があり、この辺りは古道らしからぬ風景が続いています。すぐに古道らしい道に変わりますが。


ビービービーのブログ
桜井市の歩道にあった、山の辺の道の目印です。ただし、一部の市街地にしか表示されていません。


ビービービーのブログ
道の途中にあった製粉所と

ビービービーのブログ
製材所。

桜井市の主要産業は、製材業と手延べそうめん。木材に関しては、奈良県内各地の木材の集散拠点になっており、市内には製材所がたくさんあります。今日も木材を切り出す香ばしいにおいがしていました。
また、手延べそうめんに関しては、桜井市の三輪地方が名産品「三輪そうめん」の産地です。三輪地方はそうめん発祥の地としても有名です。
製粉所は、手延べそうめんの粉を作っている工場のようです。




ビービービーのブログ
市街地を抜けると、桜井市を流れる川「大和川」につきました。非常に流れの緩やかな川で、静かなせせらぎが聞こえてきます。


ビービービーのブログ
この流れは、大阪湾から海に注いでいます。そのため古代この川は交通の要所として、都のある飛鳥にさまざまな人や物を運ぶ重要な役目を果たしています。


ビービービーのブログ
川の向こうには三輪山が見えています。日本最古の神社とも言われる大神神社(おおみわじんじゃ)は、この三輪山をご神体としています。自然崇拝を基本とした、日本の根源的な信仰を示す山体信仰の山として、神秘的な伝説が多数ある山でもあります。


ビービービーのブログ
大和川の川縁を歩いて行きます。この部分もどうやら山の辺の道のようです。


ビービービーのブログ
川沿いの道を歩いて行くと、仏教伝来の地との大きな石碑が立っていました。
6世紀中頃、百済から飛鳥へと伝わった仏教の経典と仏像は、北部九州から瀬戸内海を通り、大阪湾から大和川を上りこの地から上陸したと言われ、そのためこの地を仏教伝来の地としているようです。


ビービービーのブログ
さきほどの石碑から少し戻り、細いアスファルトの道路を抜けて行きます。この部分も山の辺の道の一部ですね。


ビービービーのブログ
古くて立派な家々が立ち並ぶ路地を、ゆっくり確認しながら歩きます。
比較的細かく、古道の標識が立っているため、あまり間違うこと無く進めることが出来ました。


ビービービーのブログ
先ほどの集落から中に入ったあたりが、古代の市場跡「海柘榴市(つばいち)」という場所です。
説明は書いてありますので省きますね。


ビービービーのブログ
奥には最初の目的地の、コンクリートの小さな建物が見えてきました。


ビービービーのブログ
この建物は、「金屋の石仏」を収容した物です。長い風雨に耐えるよう、コンクリートの建物を近年作ったようですね。


ビービービーのブログ
石仏は2体あり、それぞれ釈迦如来と弥勒菩薩を表しているそうです。貞観時代(平安時代初期860年頃)から鎌倉時代の間に作られたと書いてますが、もう少し絞り込んでも良いような気がしますが。


ビービービーのブログ
うっすらと石仏の姿が見えるでしょうか。


ということで、長くなりましたがまだかなり最初のほうです。
後半は飛ばして行きますが、ちょっと長くなりそうな感じです。

なお、明日は来客がありますので、更新はお休みします。それでは。

奈良県内には、飛鳥時代前後に作られた「大和の古道」と呼ばれる古い道がいくつか存在します。

これらは、当時の都があった飛鳥へと通じる、いわば初期の国道のような役割を持っていました。
南北に直線的な三つの古道「上ツ道、中ツ道、下ツ道
」は幹線道路として、それらと平行して東の山裾に沿って出来た道が、山の辺の道です。

もちろんこれら以外にも、大和の古道と呼ばれる道はいくつかありますが、その中の一つ「山の辺の道」は、古代の名所をめぐる散策路として有名です。

ビービービーのブログ

山の辺の道を奈良市付近からとする場合もありますが、現在の天理市から桜井市を結ぶ全長16キロほどの道を、山の辺の道と紹介されているようです。道沿い には、非常に著名な神社やお寺、古墳などがあり、飛鳥時代に思いを馳せながら様々な名所を見て回れる、観光コースとして知られています。

特に、かつては禁足の山としてしられ、現在でも入山制限を行う神聖な山「三輪山」を祀る大神神社(おおみわじんじゃ)など、飛鳥周辺でまだ行ったことのない名所があるので、ぜひ一度歩きたい道の一つでした。

明日休みが取れまして、この全長16キロの行程を歩く計画を立てました。少し細かいレポートを明日以降載せて行きたいと思います。
奈良盆地の秋の景色を中心に、古い建物や山の様子なども写真におさめたいと思います。




10月になりましたね。10月と言えば行楽シーズン真っ盛り。
なので、こんなニュースもそろそろ出てきますね。

女性ら7人、スズメバチ数百匹に襲われる 広島で登山中

以下記事引用
****************************************************************************

2日午後1時40分ごろ、広島県廿日市市の極楽寺山で、広島市と同県廿日市市の10代の女性4人が数百匹のスズメバチに襲われ、それぞれ数カ所を刺された。病院に搬送されたが、いずれも軽傷。

 同市消防本部によると、4人は18歳と19歳。登山中に、登山道脇の巣から突然出てきた数百匹のスズメバチに襲われた。2人の衣服にまとわりつき、身動きがとれなくなったため、残りの2人が携帯電話で119番し、救助を待った。

 駆けつけた消防署員のうち3人も救助中にハチに刺され、うち1人が病院に搬送された。


****************************************************************************


今回最初に刺されたのが、若い10代の女性だったとのことで、少なくともスズメバチに対する注意は知らなかったのでしょうね。

詳しい原因は書いていないのでわかりませんが、衣服にまとわりつかれていたなどの情報からは、以下の点が可能性としてあります。


・刺される時もしくはその前に、攻撃フェロモンを付けられていた。

・香水もしくは化粧品の匂いが、スズメバチを引き寄せていた。

・全体的に黒っぽい服装の子がいた。

・知らないうちに、巣の近くを通り刺激していた。


あとは、甲高い声で悲鳴を上げた、手などで振り払う動作をしたなど、若い女性ならやってしまいそうなことが多いので、襲われてしまったのかなと言う感じもします。


ハイキングなど、自然に親しむ機会が増えるのは良いことですが、普段屋外での活動に慣れていない方は、ネットなどにも注意事項がたくさんありますので、一読してから出かける準備をしてみてはいかがでしょうか。