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気になるニュース

震災から一年経った昨日まで、なんだかずっと忙しく出かけておりました。
残念ながらお仕事がらみで、あまりご報告できるような内容はありませんでしたが。

そういえば一年前、被災地に近い知り合いとの連絡に、あたふたとやっていたのを思い出しました。
被災地から遠くはなれているのに、一睡もできないで夜を過ごすとは思ってもいませんでした。

震災1年 35市町村の防災対策本紙調査

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∞ 生かせ震災の「教訓」 地域防災計画 見直し着手 半数以上

 東日本大震災の発生から1年。県内の被害は太平洋側の隣県に比べて少なかったものの、死者3人、重軽傷者は29人(いずれも余震を含む) に上り、停電などの混乱も起きた。朝日新聞は2月、県内全35市町村に震災後に取り組んだ防災対策についてアンケートをした。その結果、66%の市町村が 備蓄を増強、半数以上が地域防災計画の見直しを進めていることがわかった。県内には山形盆地を始め各地に断層帯が存在し、県西方沖地震による日本海側の津 波の危険もはらむ。未曽有の災害の教訓を生かせるか、住民の安全安心を担う自治体の試行錯誤は続く。

 自治体の防災対策の根幹となる地域防災計画。震災後に計画を見直したかどうか、「した」「している」「していない」の選択肢で聞いたとこ ろ、半数以上の18市町村が「している」と回答した。震災を踏まえ、情報伝達手段のあり方や停電対策、避難者支援などを軸に見直し作業を進めている自治体 が目立った。

 県の計画に新たに原子力災害対策が盛り込まれることから、福島県に近い置賜地域では、原子力災害への対応を見直しポイントに挙げる自治体が多かった。米沢市危機管理室は「放射線への対策は市民の安全には必要だ」という。

 見直しに未着手の自治体は17市町村で、「国と県待ち」が多い。県は今月中に修正を行い、国の防災基本計画も2013年までに段階的に見 直しが進む。酒田市は未着手の理由を「国・県と整合性を取るため」と回答。寒河江市、最上町、川西町なども新年度の見直しを予定しているという。

 地震や津波の想定規模の見直しは、7市町が「している」。うち4市町は庄内地域で、県が津波の想定震度を最大規模のマグニチュード8・5 に引き上げたことを受けた対応だ。一方、内陸部では見直していない自治体が多い。県も内陸部の地震については、国の長期評価に変更がないとして想定震度を 変えない予定。ただ、市町村からは「県内の活断層の被害想定を再調査してほしい」(山形市)との意見もあった。

 災害時の避難所や避難ルートを見直したか尋ねたところ、「している」と答えたのは17市町村に上った。

 鶴岡市は震災直後の昨年4月、堅苔沢地区に残る約180年前に津波があったことを記したとされる石碑や標高などを参考に見直しを進めた。県が今月6日に公表した新しい津波浸水域予測図をもとに再度見直し、新年度から地元住民と連携してハザードマップを作るという。

 遊佐町も昨年7月、海沿いの8地区で、地区役員を交えて見直しをした。6地区が高台などに避難所の場所やルートを変更したという。新年度 には避難所や避難経路70カ所に看板を設置する予定で、町総務課は「海水浴場があるので、観光客にもわかりやすい表示にしたい」と話している。
(後略)
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うちの職場でも、たまたまですが地震などの災害対策を見直しました。もともと今年改訂する予定でしたが、震災での教訓もあって、より現実的な対策を加味できたかなと思いました。
昨年は、震災にしてもそうでしたが、水に関する災害が多い年でした。そういえば今日のお昼のニュースでも、新潟の上越で融雪の水たまりが引き起こした土砂崩れのニュースが出ていました。

本当に自然災害の多い日本ではありますが、ここで得られた教訓や対策は、国内だけでなく世界でも参考になるようなものも多いとおもいます。職場や身の回りでも、災害に対する備えをどうするべきなのか、時折話しあって考えておくことが必要なんだなと、昨日改めて感じました。
それにしても、もう一年とは本当に早いです。
姫路城の門をいくつか通りぬけ、ようやく大天守の近くへと到着しました。
いよいよ、大天守とご対面できます。一体どんな様子なのか、とても期待して向かいました。

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姫路城の修復の様子が見られる「天空の白鷺」は、まるで近代的なビルのようでした。
工事用のスロープを歩いて、入場口を目指します。


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天空の白鷺へは、さらに大人200円の入場料が必要になります。
階段を登って右へ向かい、券売機で入場券を購入して中へと進みます。


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中の様子はこんな感じです。
非常に綺麗で、古い城郭施設を見学するとは思えない感じですね。
行列用のポールが立っていましたが、冬場の平日でしたので並ばずにすっとエレベターに乗り込みます。

エレベーターは、ビルの8階相当を上昇し、天守台の最も高い屋根の真横まで登ることができます。


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もう少し引いた場所で写真を撮ればよかったと、ちょっと悔やみましたが、このように瓦の葺き替え作業を、ガラス越しに見ることが出来ました。

今回の修復作業は、木材部分の補強と漆喰の補修ですが、瓦についても一つ一つ取り出して洗浄し、極力既存の瓦を残しつつ、瓦を補充して葺き替えを行うそうです。

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補修中以外でこのような角度から屋根を見ることはありえないので、今の機会に姫路城を見るのはとても価値が有ると思いました。


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片方の窓からは、姫路市内を眺めることができます。
天守台の中から眺めた時と比べてみたくなりました。修復の完了が待ち遠しいです。


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天空の白鷺の手前には、2つの小天守。向こう側が乾小天守で、手前が西小天守。
もちろんこれだけでも十分美しいのですが、やはり大天守の姿と重ねてみた時の美しさを、この目で確かめてみたいと思います。


えっと、何処まで書いたのか確認しながら書いております。そうでした、姫路城の入場口まで来たところでした。


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料金を払って、最初に見えてくる門が「菱の門」です。白い漆喰の壁が美しい、城内で最も大きな門だそうです。写真は失敗してしまいましたが、菱紋(幸菱)が門柱に彫られていいることから、この名前がついたそうです。


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これがその失敗した、菱の紋の部分と思われるところです。木彫りですね。


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門の上の左右両端には、お寺の窓などに使われる火灯窓の様式を取り入れた飾りがあります。見ての通り窓ではなく、火灯窓の飾りという感じでしょうか。


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ちなみに、こちらが銀閣寺の火灯窓です。こういう窓の形が、禅宗のお寺から書院やお城に流行的に伝わったのでしょうか。



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姫路城「いの門」です。城内の一部の門は、いろは順に門の名前が付けられています。大天守以外の場所でも、漆喰などの修復を行なっているようで、工事中の様子が伺えます。



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こちらは「ぬの門」です。今の順路は、いろは順に回っているわけでは無いみたいですね。かなり頑丈そうな門に見えました。門の上の櫓っぽい部分の、白壁が美しいです。


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大天守の修復施設に、かなり近づいて来ました、外枠の建物には、大天守の絵柄が描かれています。向きや位置的には、きっとこういう感じだよということでしょうか。石垣の高さも、相当あるようで、姫路城の規模が窺い知れると思います。

ということで、続きの記事では、いよいよ修復施設「天空の白鷺」へと入場剃る部分になります。