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大蛇嵓(だいじゃくら)は、大台ケ原を象徴するような景勝地です。

嵓(くら)という字が出てこなかったので、調べてみますと大きな岩場ということのようです。


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分岐の案内板付近では、一休みされている方が大勢いらっしゃいました。



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このへんから少し、ゴツゴツとした道になってきています。この日はご年配の女性の方が大勢いらっしゃっていましたが、この辺から歩くのに少々苦労されているようでした。


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この辺りが、この日一番紅葉しているエリアという感じがします。



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大蛇嵓(だいじゃくら)の足下に着きました。この岩を上りきったところが、絶景ポイントということのようです。
三脚片手持ちの方が数名いらっしゃいましたが、非常に危なっかしく見えました。三脚は畳んでザックにでも入れたほうがいいのかなと思いました。


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ここが
大蛇嵓(だいじゃくら)です。まるで大蛇の背中に乗っているような、大きな岩場と言うことで名付けられたようです。



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さすがに絶景ポイントというだけあって、ここから見える大台ケ原山地は非常に遠くまで見渡せて、すばらしい山波が続いているのがわかります。


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足下はそれほど広くないので、人とすれ違うのにも慎重にあるかないと、踏み外しそうになります。


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大蛇嵓からセイロ嵓を望んだところ。この辺りの紅葉が一番きれいでした。


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この景色を見ただけでも、大台ケ原に来てよかったと思えるような風景でした。


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向こう側にそそり立つ崖は、このあたりの地形を象徴しています。



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大蛇嵓(だいじゃくら)とは別の岩場です。

大蛇嵓(だいじゃくら)を後にして、ここからこのコースで一番標高が低い「シオカラ谷」を通過して、元のビジターセンターへと戻って行きます。

次の更新で最後になると思います。明日にはアップしようと思います。
正木ヶ原でちょっとばかりのショックを受けつつ、この景色の持つ意味を自分なりに考えつつ歩き出しました。


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こちらの看板では、現在の正木ヶ原がどういう経緯で今の姿になったのかが説明されています。

以前知り合いから聞いた話では、「クマザサのような笹であれば問題ないが、アズマネザサが繁茂しすぎるのは問題がある」と言っておりました。僕は、おんなじ笹なのに?と意味がよく分かっておりませんでしたが、実際笹の種類でどう違うのか、未だ良くわからないままです。
ただ、確かに言えることは、山などに生える広葉樹の林床にはクマザサなどがあって、見た印象ではとても良い共生関係にも見えます。このへんお詳しい方どうなんでしょうね。(ロッキーチャックさんどう思われます?)

やはり笹の種類なのか、本当にそれ以外の大きな要因が見つかってないということはないのだろうかと、ぶつぶつ考えながら歩き進みました。


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このあたりは木道が整備されていて、木道から外へは出ないよう注意書きが書かれています。
それにしても、高地ではあるのでひんやりしていますが、天気がすばらしく良いため、気持ちよく歩き進めることができました。


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立ち枯れの区域の境目らしき場所へ出てきました。果たして立ち枯れは進行しているのか、あるいは止まりつつあるのかは定かではありません。


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さらにその向こう側では、針葉樹と落葉樹(紅葉しているところ)が混じり合う、このあたりの山地の特徴らしきエリアが見られました。



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尾鷲ヶ辻という分岐近くにきました。この辺りからは樹木も普通になり、枯れている木も減ってきました。
ミヤコザサは変わらず繁茂しています。ちょっと笹の草丈が高くなり、腰の位置より高いくらいでしょうか。


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標高が下がったこともあって、紅葉している樹木もちらほらと増えてきました。



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大きく樹皮が剥がされた木が、数本見つかるようになりました。笹はたっぷりあるんですけどねえ。



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ミヤコザサの中に獣道が見られます。ニホンジカが好んで歩く場所のようです。
人の気配がたくさんするからでしょうか、この日はニホンジカを見かけることはありませんでしたが、集団でかなりの数を見かけることもあるそうです。


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神武天皇像です。
大台ケ原は神武天皇が大和に侵入する際、太陽を背にして大和へ向かうために、南の大台ケ原側から行ったという伝説があるため、この地に銅像が立てられたということのようです。
像の上には、神武天皇を案内した八咫烏(日本サッカー協会のマスコットにもなっています)も見えます。



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大蛇嵓(だいじゃくら)と呼ばれる絶景ポイントの手前300mあたり、道の分岐点に着きました。このへんから紅葉具合が大変良くなってきます。時間は13時ちょうど。日出ヶ岳を過ぎて一時間ほど経過しました。

次の更新では、
大蛇嵓(だいじゃくら)と呼ばれる崖のところからになると思います。今日中にはアップできるかと思います。
大台ケ原の最高峰、日出ヶ岳の手前からでした。昨夜は続きをアップできませんでした。しつれいしました。



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山頂近くの階段を上って行きます。周りの木々は葉を散らしていますが、こころなしか元気が無いように感じます。


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山頂部分には、さらに高いところからと、展望台が設置されていました。屋根付きの休憩所も兼ねているみたいです。周りに生えているのは、すべてミヤコザサのようです。


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山頂に到着しました。こちらが三角点です。日出ヶ岳は標高1694.9mで、周囲を同じような高さの山で囲われ、そのさらに周囲は高い崖で成り立っています。その山地全体を大台ケ原山と呼ぶようです。文字通り台形のような形をしている山地ですね。


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見渡す周囲の低い部分は、たくさん紅葉していました。ちょっと赤っぽく撮れてしまったような気もしますが、結構きれいでした。


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木造の展望台に上ってみました。筋状の雲が、青い空をより際立たせるようでした。こちらからも三重県側の海が見えています。


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日出ヶ岳を後に、ルートへと戻ります。上る時はそう感じませんでしたが、下るときはとても急な階段だったと気づきます。


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先ほどより標高が低い、正木ヶ原というポイントにさしかかりました。どうやらこのあたりから、立ち枯れの木が目立ち始めています。さきほどから歩いていて妙な感覚に陥ってきました。それは、たくさんの笹が繁茂しているにもかかわらず、低く刈られたように見えるのです。僕が知っている山の笹は、背丈かそれ以上の高さにまで伸張するので、人為的に刈り取られなければこのようにはならないと思いました。とてもではありませんが、笹の範囲が広すぎるので、人手は入っているわけがありません。


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その答えが看板に書いてありました。どうやら大台ケ原にはたくさんのニホンジカが生息していて、笹の上部を食べているため、まるでカバープラントのように低い丈の笹が広がっているということらしいのです。



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話には聞いて言いました。でも実際に聞くのと見るのとでは大違いです。これが大台ケ原のすべてではありませんが、一部分ではこのような風景が広がっていました。ある意味驚くべき光景ですごい世界ですが、ちょっとばかりショックを受けてしまいました。
立ち枯れているのはトウヒなどの針葉樹で、笹の繁茂が新しい実生の生育を阻害して、苔などが生える湿気が無くなり、さらに笹を主食とするニホンジカの個体数が増えて、新しい樹木の実生や枝葉、さらには樹皮を食してしまい木々が絶えてしまったようです。
ただ、その原因は昭和30年代の伊勢湾台風によって、多数の樹木が流出したことが主因と言われているそうです。
まだ一度来ただけなので、詳しいことはちゃんと見聞きしているわけではありません。

深く考えさせられるテーマなので、一度大台ケ原でのレクチャーを受けてみたいと思いました。

ということで、もうすこし続きます。