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気になるニュース

こんばんは。そういえば子供の頃ドングリや松ぼっくりを拾って遊んでました。今の子供たちもドングリ大好きみたいですね。
そんなドングリ好きがよろこぶ画像付きのニュースを見つけました。

【追跡】クマ出没相次ぐ 被害対策に密着 人間側にも責任 放獣か殺処分か  

以下記事の一部引用
全国でクマが人里に出没する中、県内でもツキノワグマによる人身や農作物被害が相次いでいる。こうした状況を受け、自 然保護団体「日本熊森協会県支部」は23日、集めたドングリを山林にまく活動を行った。山で不足しているとされる餌を補い、クマが人里に出てくるのを防ぐ 狙いというが、実際、県内の山林ではどのような対策が取られているのか。同協会の活動に同行し、クマ出没の現場を訪ねた。(西村利也)
23日午前8時。同会県支部のメンバー4人が高崎市内に集合。この日までに集まった約100キロのドングリを車に積み込むと、被害が多発している沼田市へ向かった。

  約1時間後、三峰山の麓(ふもと)に位置する同市佐山町に到着。周囲にリンゴ園が広がるが、どこもクマ進入防止用の電気さくが張り巡らされている。そのリ ンゴ園の経営者(55)に現状を聞くと、「リンゴの実を食べるだけならまだしも、木の幹まで折ってしまう。元に戻すには10年くらいかかる」と嘆く。電気 さくや罠は大きな効果はなく、年間の被害総額は約100万円に上るといい、毎晩のように目撃するクマに頭を抱えていた。近くには、クマに折られた木の枝が 残っており、被害の生々しさを伝える。

(以下略)

結構長い記事ですので、見たい方はリンクから全文をお読みください。

ドングリを撒いてクマの食料を確保するという作戦のようです。みなさん試行錯誤で、さまざまな取り組みをしていますね。ただこれが一時的な対策であることは、承知の上で実施していることと思いますので、何らかの長期的対策が必要だと思います。



さきほどの記事に書いた通り、も少し具体的な対策について言及したニュースです。

「ナラ枯れ」23府県に拡大 昆虫が媒介、カビ原因と森林総研

以下記事引用

昆虫が運んだ病原菌によってナラやシイ、カシなどの樹木が集団で枯死する「ナラ枯れ  」の発生が秋田や長野、京都など少なくとも23府県に拡大していることが森林総合研究所(茨城県つくば市)の2日までのまとめで判明、同研究所などは発生場所の予測手法や原因となる昆虫の防除法開発に乗り出した。

 森林総研によると、ナラ枯れは、体長約5ミリのカシノナガキクイムシ(カシナガ)が夏に繁殖のため幹に穴を開けて多数侵入。カシナガが持ち込んだカビの一種、糸状菌が木の細胞を殺し樹液の流れを止めるため、1-2週間で枯れてしまう。

 1930年代に宮崎、鹿児島各県で被害が報告された後、新潟や福井、兵庫などで確認されたが、80年代までは計8県と散発的で、被害も短期間で終わっていた。だが、その後拡大に転じ、昨年までに23府県に広がっていることが各地の研究機関の調査などから分かった。

 木材や炭に利用されることが減って伐採されなくなったり、公園整備が進んだりして、カシナガが好む太い木が多く残ったためとみられる。地球温暖化の影響でカシナガの活動範囲が広がったのが一因との指摘もある。

 森林総研などは、カシナガが出すフェロモンやカシナガを誘引する木のにおいを使い、殺菌剤を注入した木に大量におびき寄せる「おとり木」を採用。森林のどの位置に、何本設置すれば被害を抑えられるのかを実地研究する。

 また、被害地の木の種類のほか、標高や気温、降水量などを調べ、発生しやすい場所を分析し、次の発生地を予測する手法も開発する。


というわけで、さっきは近畿 の7府県でしたが、今度の記事ではどーんと増えて23府県とあります。
また、〈おとり木〉や〈発生地予測〉と2つの具体的防除対策が示されています。それにしても誘因でどの程度集まるかによりますが、おとり木はカシナガでびっしりなんてなったら、さすがに気持ち悪くてネットに写真は載せられなのでは無いでしょうか。まあカシナガ自体は割と普通の形した虫ですけど。

どうやら僕が思っていた以上に、ナラの木は深刻な被害状況になってきているみたいです。またここ数日のクマニュースにもあるように、ドングリの不作が続いてますが、ナラに属する木の多くはドングリがなる木が多いのです。(クヌギ  コナラ ミズナラ カシワなどなど)。いろいろと関連がありそうなので、継続しつつもう少し突っ込んで記事を取り上げてみたいと思います。

こんばんは。
今年というか、ここ数年ナラなどの広葉樹がカシナガ(カシノナガキクイムシ)にやられてしまう被害が拡大しているので、みんなでなんとかしようと言うニュースです。

情報共有、ナラ枯れ防げ 7府県と国、京で初対策会議

以下記事引用

 樹木の伝染病「ナラ枯れ」が全国的に拡大し被害が深刻化するなか、近畿を中心とした7府県と国による初めての対策会議が29日、京都市上京区の京都府公館で開かれた。近畿周辺での発生状況や対策の情報を共有するため、会議を継続的に開催することを決めた。

 近畿でも被害が深刻な京都府の呼びかけで、近畿6府県と三重県、林野庁近畿中国森林管理局の担当者計約20人が参加した。府農林水産部の丹下均技監は「京都市内ではナラ枯れで景観が損なわれ、被害が街の近くまで迫っている」と述べ、早急な対策の必要性を訴えた。

 会議での報告などによると、近畿各府県と三重県の被害は1991年度に滋賀県内で3ヘクタールを初確認し京都府では93年度に把握した。96年度には被害は303ヘクタールとピークに達し、うち京都府は286ヘクタールと9割以上を占めた。

 いったん被害は減少したが、2005年度から再び増加に転じ、09年度は163ヘクタールになっている。収束の気配がないため参加府県は持ち回りで会議を開催し、有効な防除法などの情報交換を続ける。


 会議後には参加者が伏見稲荷大社(京都市伏見区)に移動し、境内でナラ枯れした木が建物や道に倒れないようクレーン車で枝や木をつり上げながら伐採する作業を見学した。


ニュースでは京都での被害が多いとのことで、何か立地上の問題でもあるのでしょうか。
具体的な対策法については記述がありませんが、別の記事でその対策法が紹介されていました。
その記事については、のちほど。