さようなら、スティーブ | ビービービーのブログ

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気になるニュース

昨日は来客のため、ブログはお休みさせていただきました。

山の辺の道の記事も途中ですが、どうしても書きたいニュースがありましたので、そちらを先に。

アップルのスティーブ・ジョブズ氏が死去

以下記事引用
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米国Appleの共同創業者で会長のスティーブ・ジョブス(Steve Jobs)氏が、すい臓がんのために亡くなった。56歳だった。

 ジョブズ氏は、数年前から体調不良を訴え、自身の健康と戦ってきた。2004年にすい臓がんの手術を受け、その後すぐに復帰したが、2009年初めにはホルモンバランスを崩し、半年間休職して肝臓移植を受けた。

 2011年初め、「体調の管理に集中したい」との理由で無期限の休職を発表。8月24日には、CEO(最高経営責任者)の座を、COO(最高執行責任者)のティム・クック氏(Tim Cook)に譲るとともに辞任を発表し、会長職に就いた。

 Appleの取締役は、次のようなコメント発表している。

 「私たちはスティーブ・ジョブズが亡くなったことを、深い悲しみとともに発表する。スティーブの輝き、情熱、そしてエネルギーが私たちの生活を豊かにする無数の技術革新の源だった。世界はスティーブのお陰で計り知れないほど、豊かになった」

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こういうことを書くと年がばれますが、高校生の頃コンピューター好きの友人の部屋にあった雑誌に、appleⅢplusというPCが写真付きで紹介されていました。

その美しい筐体を見て、友人にこのコンピューターが欲しいと言いましたが、大人でも金持ちでないと所有できないという説明を受け、なんとなく納得していました。

その後数年してあのマッキントッシュが生まれ、見覚えのある六色リンゴのロゴを見て、あのアップルであることに気がつきました。
取っ付きにくい存在だったコンピューターの世界を、とても親しみやすいものに変えたマックは憧れの存在でした。職場ではNECのオフィスコンピューターが導入された頃でした。

さらに数年後、職場にマックが導入され、当時としては高価なマックが数台導入されました。すっかりマックの世界に魅了された僕は、当然個人で所有することになり、その後ヤマダ電機で販売していたパフォーマシリーズ(廉価版のマック)を購入して以降、PCはマック一筋で今まで過ごしてきました。いま使っているものが9台目ですね。

スティーブジョブズは、マックの雑誌を見て知りましたが、当時アップルを追い出された時で、NEXT社のNEXTCUBEという画期的かつ高価なコンピュータを発表していました。まだ若く髪の毛はフサフサで、こいつがあのアップルを作ったやつだったのかと思いましたが、割とすぐに彼はアップルに戻り、アップルの再建をやってのけました。

彼は時折、アップル製品の発表などをプレゼンしていましたが、ストリーミングなどを通じでLIVEでその模様を見ることが出来ました。その度にわくわくしてマックの前に陣取り、時には徹夜でその様子を食い入るように見ていました。英語は理解できなかったのですが、そのフレーズを聞き逃さないように耳を傾けていました。
彼の話す言葉はちゃんと理解していませんでしたが、とても心地良い言葉の響きを持っていて、スピーチの達人のように感じました。

今朝訃報を知って、なぜか高校生当時に見たappleⅢplusを思い出し、その写真を探してネットを検索しましたが、あの当時の感動はよみがえってきませんでした。その後発表されたマックやSEのほうがよほど美しい筐体を持っていましたね。

ただ、このニュースに触れて、古い記憶をたどって行くうち、やはり切ない気持ちになりました。
今では当たり前なんですが、モニターの白い画面に黒い文字で書かれたテキストを見た衝撃は忘れられません。
なにせ当時は真っ黒の画面に緑色の文字ばかりでしたので。

スティーブジョブズの人生は、本当に波瀾万丈だったみたいですね。短い人生ながらとても濃い時間を過ごしたことでしょう。
もうあのプレゼンは聞けないのかと思うと、やはり悲しい思いがします。どうかどうか安らかに。今までありがとう。