新潟・福島の豪雨は? | ビービービーのブログ

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西日本ではまずまずの天気が続いていますが、福島・新潟の豪雨はかなりひどい状況が続いていました。
ようやく雨も一段落したということで、すこしほっとしていますが、まだ地盤が緩い地域では警戒が必要とのことで、心配しています。

新潟・福島で記録的豪雨 両県で3人死亡、5人不明 福島県内の約950世帯で停電続く


以下記事引用
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記録的豪雨となった新潟県と福島県では、31日は晴れ間が広がり、各地で住民が復旧作業に追われている。この豪雨で、あわせて3人が死亡し、5人が行方不明となっている。
新潟・三条市下田地区の五十嵐川の堤防が決壊したポイントでは、31日は晴れ間が差したが、水の量は依然として多く、茶色く濁った水がかなりの勢いで流れていた。
新潟県では加茂市で、27日の降り始めから30日までで総雨量623.5mmを観測し、16人が犠牲となった2004年の「新潟・福島豪雨」を上回る、記録的な豪雨となった。
家が壊れた人は「突然、家が崩壊したって(言われて)。来たら、こんなになってた」と話した。
この大雨で、土砂崩れの被害や、8つの河川で堤防が決壊するなどして、県全体で家屋の全壊は17棟、床上・床下浸水は、あわせておよそ5,900棟にのぼった。
また三条市では、ほぼ全域で断水が続いていて、31日朝から給水車による給水が続いている。
新潟県では、これまでに3人が死亡し、2人が行方不明となっている。
一方、福島・金山町では、JR只見線の鉄橋が崩落した。
2軒の家があったということだが、跡形もなく流されてしまい、残された集落も新たな土砂崩れの可能性があり、非常に危険な状態となっている。
福島・金山町の西谷地区では31日朝、避難勧告が解除され、家に戻った住民が家の中の泥をかき出すなど、片づけ作業に追われた。
住民は「ひどいです。(1階は)ほぼだめです。畳もテレビも全部だめ」と話した。
観測史上最多となる680mmを観測した福島・只見町では、男性3人が行方不明になっていて、警察などが、橋が崩落して孤立した地区などで捜索活動を続けている。
また福島県内では、およそ5,300人に避難指示や勧告が出ているほか、およそ950世帯で停電していて、復旧が急がれている。


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今回の福島での水害の地域は、地震があった太平洋側ではなく、新潟県の県境にある地域であったので、先般の地震との二重被害ではありませんでしたが、ただでさえ地震や原発での被害に苦しむ福島県に、追い討ちをかけるような災害であったことも痛ましい感じがします。

前回の平成16年に起こった、新潟・福島と同じような地域が、今回の豪雨被害にあっていることもあり、今後の復旧や河川改修事業がどのように行われるのか、注意が必要です。

特に旧下田村(現三条市)の五十嵐川(いからしかわ)の河川堤防が、歴史上何度も決壊を繰り返しているのが気にかかります。何か大きな間違いが、河川改修事業の中にあるのではないかと疑ってしまいます。