昨年と単純に比べることはなかなか難しいのですが、今年は休日の並び方と震災の影響などもあって、事前の予測ではかなり落ち込んでしまうのではと言われていました。
ということでこんな記事を。
東日本大震災:GWにぎわう日本三景「松島」 「予想以上の人出」--宮城
以下記事引用************************************************************************
東日本大震災の津波被害を受けた宮城県松島町の観光地で、日本三景の一つとして知られる「松島」がゴールデンウイーク(GW)の4日、多くの観光客でにぎわった。地元関係者らは「例年より少ないものの、予想以上の人出。皆さんに感謝したい」と話している。
松島一帯は、3月11日の震災で海岸沿いの土産物店や飲食店が床上浸水するなどの被害を受け、観光の目玉となる遊覧船も4月末まで運航できなかった。まだ鉄道は復旧していないが、家族連れなどが車で訪れている。
遊覧船を運航する「松島島巡り観光船企業組合」の伊藤章理事長(62)は「乗船客は昨年の1割ぐらいかと思っていたが、8割に達している。約260の島々に守られ、津波被害が最小限だったので安心してお越しいただけている」と話す。
伊達政宗ゆかりの瑞巌寺にも4月末に比べ約2倍の拝観者が訪れている。千葉洋一総務課長は「地震でご本尊が倒れたが、政宗公の位牌(いはい)は無事だった。復興を支援しようと来ていただいているのだと感謝している」と安心した様子だった。
カキ料理店を営む菅原喜代子さん(65)は「養殖していたカキは全滅し、店も浸水したが、島々に守ってもらった。恩返しのつもりで営業している」 と話した。千葉県富里市から家族5人で訪れた会社員、森田和也さん(42)は「10年前に来た時と変わっていなかった。子供たちもカモメにえさをやった り、楽しそうだった」と語った。************************************************************************
ということで、自粛ムードから一変して、復興支援に繋がるかもしれないと行楽へ出かける人が増えて来たのかなという感じです。理由は何にしても、楽しんでもらえることが一番ですね。
被災地に近いところでは、交通網の復旧が遅れていることもあるので、昨年よりも少なくなってしまうのはしょうがないと思われますが、事前の予測よりもたくさんの行楽客が来たことによって、被災地にも明るさが戻ってくれることを期待したいです。