木々の紅葉も急速に進むかもしれませんね。また、強風で公園や街路樹の木が倒れるニュースもあるようです。十分お気をつけください。
さて冬支度に関するニュースです。
こも巻き:マツを守る冬支度--勝山公園 /福岡
以下記事引用マツの幹にわらで編んだ「こも」を巻く「こも巻き」が8日、小倉北区の勝山公園で始まった。害虫駆除のためで、秋の風物詩。
マツの葉を食べる害虫を「こも」に誘い込んで越冬させ、2月上旬に外して焼き、退治する。勝山公園では作業員がこもを木に巻き、上下2カ所を縄で締めた。下はきつく、上は虫が入ってくるよう少し緩めるなど1本ずつ取りつけていった。
市は今月中旬までに市内のマツ計640本にこもを巻く予定。この「こも巻き」の中ででてくる松の害虫は、マツカレハのことなんですが、実はこの害虫の天敵であるヤニサシガメ(カメムシの仲間)も、こもの中で越冬しようとするらしく、一緒に駆除してしまうことから、こも巻き自体が効果がないという人もいます。
私自身、昨年の冬に松のそばに置き忘れたマフラーを見かけ、マフラーを取ったところ裏側にびっしりヤニサシガメがついていたことがありました。まあマフラーの中はあったかいですからね。このヤニサシガメはサシガメと言うくらいですから、場合によっては人間もさされます(かなり痛いらしい)。ただ松にとっては益虫なので、こもを外した際にできるだけヤニサシガメを離してあげてから、焼いた方がいいと思います。かなり面倒ですが。