ツカサとのお別れカウントダウン③ | シングルママでも恋がしたい。

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ありえない別れ方をした元旦那を考察したり、
自分を見つめたり、
そして、
シングルマザーの日常をつらつら…
明るさと元気が取り柄のワ―ママです。
子育ても、仕事も、恋も、絶賛全力投球中。





旅行先は、ツカサのアパートから2時間かかるところだった。



私は2時間運転して、またツカサの車で2時間揺られる。



道中、



「はい、これ。」



と、携帯カバーを渡す。



そして、ツカサは喜び、元カノからもらった古い携帯カバーを外し、私があげた携帯カバーをつける。



私は、それを見てた。



ずっと凝視してしまった。



すると、ツカサが、



これ捨ててきて。


と私に携帯カバーを渡す。




私が???


いや、なんか捨てれないよ。






何も言わずにフリーズしてる私に、



「あーごめんごめん、俺が捨ててくる。
自分で捨てて来なきゃね。」



とコンビニのゴミ箱に捨ててきた。





そういうとこ。



そういうとこだよ。



なんで、あたしが元カノからもらった携帯カバーを捨てて来なきゃならんの??



あたし、そんな激情型やないから。






車に戻ったツカサは、ご機嫌だった。






ツカサは、私が行きたいと言っていた場所へ連れて行ってくれた。





旅行の1週間前。





コロナ禍で、観光は諦めて、泊まり先でゆっくりしよう、と提案していた。



でも、ツカサは、


観光しないなら旅行はなし。



とごねていた。






旅行先の宿を予約した後にキャンセルはなー。 






と、私も思い直して観光することを承諾した私。









「コロナ対策万全で観光しよっか。」





とツカサに提案して、ツカサのご機嫌をなだめた旅行の1週間前。





そんなことを思い出す。





私が行きたかった歴史跡に無事に着く。



私は、歴史跡を見ることを希望していた。





ツカサは観光場所に着くと、



自分で買った布マスクを私に手渡した。




「はい、コレ。ビーンとお揃いでつけようと思って照れビーンは色が白いからこの布マスク合うと思う」


………



気持ちは嬉しい。



とっても、ね。




でもね、私はコロナを気にしている。



観光もごねた彼女や。




手渡されてるのは布マスク。




少しでも少しでも万全な対策したいから、



どちらかと言うと、不織布マスクがいい。




効果はどうかあやしいかもしれないけれど、




医療機関で布マスクは使っていない。



それだけ不織布マスクの方が効果があるからなのでは??




でも、ツカサのご機嫌を損ねるのはイヤだ。



「ありがとう!!嬉しい」


と言ってツカサからもらった布マスクを装着。




そして観光先へ向かう。 





そこそこ人がいる。




ソーシャルディスタンスを保ちながら、




歴史跡を見る。




前の人と後ろの人が見えなくなった。




そのタイミングで、ツカサは、




「ビーン、キスするよ。」




とマスクをさげた。







えー、ココでーーーー???





イヤだと言えない。




だって機嫌損ねるのがイヤだから。






「うん照れ



と言ってツカサのお望み通りキスをする。







歴史跡を見る際、




私は説明書きをくまなく見たいタイプだ。





でも、人混みになってしまうので、




なかなか読めない。





でも、すぐ夢中になって読む。




するとツカサが見えなくなった。






先に行ってしまっていたので、




急いでツカサの元へ行く。





「説明書きを読みたかった??でもね、人がたくさんになってきたから、急ごうね。」




と言う。





観光しなければ、意味がない、言われた旅行。




私にとっての観光は、




「観ること」



しぶしぶ受け入れたけど、





観光するならゆっくり見たい。





歴史跡をゆっくり見たい。




でも急ぐよ、と言われる。







、、、





何も言えない。




お土産コーナーに入る。


そこはもっと人がいた。




できれば急いで出たい。





でも、車をツカサの実家に置いて来たのだから、ご実家へのお土産を買わなきゃ。




そうツカサに伝える。



そうだね。と言って、ツカサと共にお土産を選ぶ。


急ぐ気配が見られないツカサ。




お土産コーナー、もしかして好き??





歴史跡はそこまで好きじゃないんか??笑






自分が見たいところは時間を費やすんかい!!笑





でもそんなこと言えない。





もうチェックインの時間が迫って来ていた。



泊まり先は、観光地から遠い。


山の中にあるようだった。




チェックインは遅れそうだから、


電話をかけて遅れる旨を伝える。




車の中で、終始ご機嫌のツカサ。




でも、山道なのと寝不足が重なって、


私は、車酔いをしていた。




コンビニに寄って夜のお酒のつまみを買おうとしていた。




ツカサは酔い止めを買ってくれた。




優しい。



それだけで優しいと思う私の思考。







なんか、DVされてる奥さんの状況・思考に私似てない???




そんなことが頭をよぎる。



でも暴力振るわれてるわけじゃないし、





いっか。





そんなDVの状況と違うだろ、私の場合。




ツカサは優しいし、私を気遣ってくれる。






そして、私たちは宿泊先へ向かった。


 








※1週間ほど前のことですが、私は忘れないよう書き起こしてます。まだ続きます。