ぐみきゃんデイ evolution -134ページ目

とーちゃんが教えてくれたこと

ぐみの生まれ育った小山家は5人家族。

とーちゃん
かーちゃん
ねーちゃん(長女)
ぐみ(次女)
ややちゃん(三女)


平凡なサラリーマンの家庭だが、
本当に「普通」なんてことはこの世にない。
5人の家族が巻き起こす、
たいしたことのない事件や問題。
くだらない会話。しょうもない伝説。

普通に普通じゃない日常の思い出の記録です。
お暇な方はどうぞおつきあいくださいませ。





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●とーちゃんが教えてくれたこと●

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とーちゃんの話をしよう。

ぐみはとーちゃんが大好きである。

とーちゃんがどういう人かというと、

見た感じはどちらかといえば細身で、

眼鏡をかけていて、なんとなく七三である。

性格は、けっこう気が短いおっさんで、

最近はなかなか丸くなったものの、

以前は子どもたちが気にくわないことをしでかそうものなら

けっこうな勢いで叩きまくっていた。

比較的記憶にあたらしいところでは、

大学生だったねーちゃんが夜遅くに帰ってきたときに、

髪の毛を掴んでその頭を壁にうちつけていた光景が

脳裏に鮮やかである。

現場でなすすべもなく立っていたぐみは、

「ぼくは、ぜったい許可なく遅くに帰ったりしない・・・」、と心に誓ったものである。

あ。ぐみは家族の前でのみ、ぼくっ子です。なぜそんな痛いことになったのかは

一応くだらない理由があるので、後日また書きます。

さてとーちゃんの話ですね。

とーちゃんはいささか気が短すぎました。

悪いことをしたら叱るのは親として正しいですが、

ささいなことでも口より先に手がでるのがとーちゃん流。



とーちゃんはキレるとよく言っていた。

「くらすぞ!!」[訳:(拳を)喰らわせるぞ]

そして「すぞ」のあたりでもう基本ぶん殴っていた。(でも一応平手で)。



幼いぐみにとって、とーちゃんは恐怖の対象であり、無敵の強い男だった。

織田信長の存在を知ったとき、ぐみは本気で思った。

「とーちゃんは織田信長だ・・・」

あほである。

しかし新しいもの好きで、わがままで傍若無人、見た感じがごついとかでもないが、偉そうでつよい。

そういうイメージを自らの父に持っていたぐみにとって、

織田信長ととーちゃんのキャラクターはかなりのレベルで一致していたのである。



親もふつうの人間だ
ということに

その子どもが気がつくのは、けっこう大きくなってからのことだ。

とーちゃんが本当に強かったのかどうか客観的な意見はさておき、

とーちゃんはぐみにとって、

日本史における織田信長くらい特別な存在だったことだけはわかっていただきたい。

とーちゃんのことは、ものすごくおびえてもいたし、

ものすごく大好きでもあった。

大人になるにつれ、とーちゃんも丸くなり、私も強くなり、

怖いという気持ちは薄れて、今はほとんど大好きだけが残っている。



と、別にそんな美しい話がしたいわけでは、もちろんない。



ぐみが小学校に入る前。

父ちゃんがまだ尖っていてかなり凶暴だった頃。

世は大とーちゃん時代だった。と表現させていただこう。



我が家というグランドラインを航海するにあたって、

残念ながらナミちゃんのような天才航海士はいなかった。

とーちゃんという変わりやすい天気に、われわれの冒険はいつも危険と隣り合わせだった。



スイッチは突然入る。

とーちゃんは、さっきまで一緒に遊んでくれていたのに、急に不機嫌になり、

早く片付けろ!とおもちゃをベランダから外へと放り捨て始めたりするのだ。

(いや、それなりに理由や前兆はあったのかもしれないが、子どもには到底わからなかった・・・)

ぐみは夕飯の食卓につくのが憂鬱だった。

しゃべると「うるさい」「テレビの音が聞こえない」となぐられるからである。

あるいは、とーちゃんの嫌いなおかずが出ると、

星一徹もびっくりのリアルちゃぶ台返しをやってのけるからである。

「こんなもんが食えるか!」

というセリフとともに食卓ひっくり返す人間を見たことがある人が、

この世にどれくらいいるのだろうか・・・。

ひっくり返った晩御飯の虚しさときたらない。最低である。

とーちゃんの機嫌が悪い日、食卓は暗く静まり返っていた。

ぐみは虚弱な子どもだった。

三日に一度は熱を出して幼稚園をお休みしなくちゃいけないようなやつであった。

こんこん咳き込んでいると、とーちゃんの機嫌はみるまに悪くなった。

テレビの音が聞こえないからである。

とーちゃんは子どもも病人も大嫌いだ。

生き物地球紀行の音声を遮るものは、なんぴとたりとも許されない。

しかし毛嫌いっぷりが容赦ないにもほどがあった。

最高にびっくりしたのは、咳を一生懸命我慢してるぐみに向かってかつて放った一言だ。

「息するな!」


(((( ;°Д°))))

おそるべしとーちゃん。




・・・おっといけない。

恨み節になってきましたね?

フォローするわけではないですが、

機嫌が悪いともののはずみでこういうこと言っちゃうような残念なとこのある父親だったわけですが、

今は違いますのでご安心を。当時も常にではないし、若気のあれですよ。

人が優しくないことをしでかすときには、何らかの背景事情があります。

事情があれば人にいじわるしてもいいのかというとそういうことにはけしてなりませんが、

親も人間ということです。心のコンディションの悪い日だってあります。

ちょっと頻度高かった気もしますけどね。



そんな若気のとーちゃんとの夕食。

子どもって、ご飯食べるのが下手じゃないですか。

ぽろぽろこぼしたり、

はしを取り落としたり。

とーちゃんは、そういうのにもめっちゃキレる人でした。

カチャンとか音を立てようものなら、

「なんばしよっとやー!!」

青筋立てて怒鳴られました。

子どもぶるぶるですよ。まじ夕食憂鬱でしたもん。

とーちゃん出張とか聞いたら、当時相当テンションあがってた。



そんなある日のこと。



夕食時に、まだ小さかった末娘ややちゃんがお茶碗を持つ手を滑らせて、

食卓にカツンとぶつけてしまいました。


(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))
ししししまったぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!(家族全員の心の声)



「きさん、なんばしよっとやー!!」

「ご、ごめんなさい・・・・!(泣)(°Д°;≡°Д°;)」

「音立てんな!うるさいったい!いいかげんにしろ!!」

と、・・・次の瞬間。



ガッチャン!




うっかり取り落とされたお茶碗が食卓を転がり、

なんと、あろうことかごはんがぶちまけられました。












とーちゃんの手から。



!!!!(°д°;)(°д°;)(°д°;)(°д°;)




























時間が止まったような沈黙とは、あのことを言うのでしょう。










しーーーーーーーん!

という音なき音を、生まれて初めて聞いた気がします。






とーちゃんはすばやくごはんをお茶碗に戻し、

家族のだれもそれを突っ込めないまま、無言の食事が再開されました。





気まずすぎる・・・





あんだけ強く怒鳴っておきながら、

自分が茶碗をひっくり返すとか勘弁してほしい。

爆笑したいところなのに、ぜんぜんそんな空気じゃないのが、つらすぎる。

もう笑ってよ。たのむ、とーちゃん。

責めないからここはひとつ、あちゃーとか言って笑ってほしい。

しかし直前の怒号が激しすぎて、とーちゃんもさすがにリカバーできなかった。

ただただ沈黙。そして、とーちゃん、その状況にひそかに動揺していたようで。



ガチャン!ゴロゴロッ!



二度目!(爆)




慌ててごはんを拾うとーちゃん。

他家族全員、見て見ぬふり。

というか、もちろん目の前で丸見えだけど、触れることができない。



く、苦しい・・・・・・ッ

全員が笑いを堪えた。笑ったらだめだ。

今笑ったら、とーちゃんの逆ギレが爆発して大変なことになる。

ぷるぷる震える体を押さえて、夕食を続けた。

大我慢大会であった。

食卓があまり楽しくない大とーちゃん時代は

子どもたちがある程度大きくなるまで続いたが、

ある意味これほど過酷だった日は他にない。




この日、ぼくたちは学んだ。

どんなことでも、

過度に人の失敗を責めてはいけない。

この世のすべての失敗は、どれほどありえないと思うことでも、

必ずいつか自分も引き起こすものなのだと心得なければいけない。

もちろん失敗にアドバイスを加えること、注意を喚起することは大切だ。

しかし何事にも、適切なやり方というものがある。

感情任せになっては、わが身に返ってきたときに・・・

このように、かなり気まずく恥ずかしい思いをすることになるのだ・・・。



とーちゃんはこうして、大切なことを教えてくれた。

人の失敗を声高に責めそうになるときに、このことを思い出すと、

私は少し冷静になれるのである。



このとーちゃんを、みなさんは馬鹿だと思うだろうか?

自業自得だと。俺は、私はそもそもそんなことしない、と。

本当に?

とーちゃんのように誰かに強く当たって、それがわが身に跳ね返って後悔することは、

それこそ、だれにでも起こる失敗だとぐみは思う。

これをお読みいただいた方も、

もしも感情任せに誰かを責めてしまいそうな時には、

ひとつ息を吸って、この日の小山のとーちゃんの気まずさを想像してみてほしい。



あなたはきっと、優しくなれる。







あれ、なにこれいい話?

とりあえず長くなってすみません。

また明日。

明日から仕事です!

もう夕方・・・


だらけきったお正月を過ごし、

宿題がまるまる残っているのに新学期が来る・・・

みたいないいようのない切羽詰まった気持ちです。


だらだらしつつも心に余裕がなく、

イライラして家族にあたったりすることもしばしばのお正月でした。

自分でも何が気に食わないのだか。

たぶんすごく周りを嫌な気持ちにさせたと思う。

いけないなぁ。正直そのへんまったくダメな休暇でした。

すっかり自分が嫌になってしまった。

また、わたしはそういうとき気持ちの切り替えがちょっと下手です。

融通がきかないというか。



そんなわたしのピグに届いた、皆様からの贈り物。



ぐみきゃんデイ
現在昭和まるだしのお部屋に、畳の床をいただきました。

やったー!ありがとー!

近々うまい具合にキッチンをあれして、

ぐみもう、団地妻みたいな感じになったろーと思います。

「こら!ピグは一日一時間までって言ってるでしょう!」

「歯は磨いたの?」

「寝る前にはやくお風呂入りなさい!」


妻ちがうか。これ。おかんか。

新キャラ「ぐみおかん」誕生の予感です。

やたらとこんにゃくを煮つける!



ぐみきゃんデイ

家事の合間にドーナツを食う!

差し入れありがとうございます!

ぐみきゃんデイ

団地妻の癒し!キティちゃんの風船

ぐみきゃんデイ

ホットケーキ!


ぐみきゃんデイ

ミッキーのスイーツ!

ぐみきゃんデイ

幕の内弁当!




どんだけ食う!

どんだけでも食う!





きたよ、グッピグ、嬉しい差し入れに心温まりました。

ありがとうございます♪

気持ちを切り替えて明日からまたがんばります♪


さ、いくよ?


いっちゃうよ例のやつ。




みんな・・・っ














だぁ~い好きっ!!




以上っ。ぐみでした。

いちがつみっか

さすがにお正月、ピグ、ガラガラですね。
みなさんお出かけしてるのでしょう。
ウロウロしてみました。

ぐみきゃんデイ
タイムトラベルに、昭和とかあるんですね。いつの間に・・・
エリアに入ったらめんこのゲームのルール説明が、うむをいわさずはじまりました。
ん。しないよ・・・。
ショップで割烹着を購入(引換券)してみました。


ぐみきゃんデイ
昭和で引き換えた割烹着を着込んで、浅草へ初詣。
アサクサッ。


ぐみきゃんデイ
15アメでおみくじをひいたら大吉でした。よかったねぐみちゃん。
・・・大吉しか出ないのかな?(幸薄い人間はすぐに疑う)


リアルでは吉でした。



ん。どうでもいいですね。



それだけです。