春の天皇賞に出走して大敗後、骨折が判明して休養に入っていたドゥレッツァ。
幸いなことに症状としては軽度で、すでに騎乗調教も再開しており、次の目標をどうするか? という段階になっていました。
個人的には秋は天皇賞からジャパンカップが本線、レース間隔に余裕を持たせるなら、キャロットの先輩JC馬ヴェラアズールのように京都大賞典あたりからJCかなと思っていたんですが……。
今日の更新で、「秋はジャパンカップを大目標として、そこに向かう過程を協議した結果、8月21日のイギリス・ヨーク競馬場で行われるインターナショナルSを選択肢に入れることになり、予備登録を行った」というコメントが……。
そうはならんやろ!
いや、マジでイギリスどっから出てきたの?
あり得るパターンとしては、同時期にイギリス遠征を予定している馬が複数いて、まとめて行かせた方が輸送のコストが下がるから……みたいな話かな?
まあ、NFとクラブが行くと決めたら、出資者は黙って応援するしか無いんだけど、とりあえずまだ確定ではないので、続報を待ちます。