シルクの追加募集は12頭中、牡馬が7頭いますが、その種牡馬の内訳を見てみると、
モーリス産駒 2頭
ブリックスアンドモルタル産駒 1頭
ナダル産駒 1頭
タワーオブロンドン産駒 1頭
アメリカンファラオ産駒 2頭
短距離、もしくはダートという傾向がハッキリと見えます。
あとは初仔もけっこう多いですね。
クラシックにこだわらなければ、悪くない馬が揃っているようにも見えますが、この時期までクラブ募集にもセールにも回らずに残っていた以上は、それ相応のマイナス点があったのは間違いないでしょう。
もちろん追加募集の中からでも走ってくる馬はいるので、それを引き当て荒れるかどうかの勝負ですね。
個人的には育成が順調に進んでいるスターリーステージの22、ライラプスの22、ユメノトキメキの22あたりが候補になりそう。
あと、マチカネタマカズラの22はフィエールマン産駒なので無条件で申し込み決定です(笑)。
時系列的には、まず最初にキャロットの追加募集結果が12日の夕刻に発表。
一応、こちらには3頭申し込みしました。
社台のキャンセル募集締め切りが12日の17時で、13日の土曜日に結果発表。
シルクの締切が15日なので、キャロット、社台の結果を見た上で、予算配分を考えてシルクへの応募頭数や口数を決める……という感じになると思います。