日曜日のレース結果 | 一口馬主的な日記

一口馬主的な日記

趣味の競馬、一口馬主のことをだらだらと書いています。

 日曜日は2頭が出走しました。

 

 

■日曜日

京都5R 2歳新馬戦(芝2000m)のウィープディライトは4着

東京9R 銀嶺S(3勝C D1400m)のオールフラッグ勝負服Cは14着

 

 ウィープディライトはパドックでも返し馬でも大暴れしていて、正直、どれだけ掛かるかと心配していましたが……。

 のっそりとスタートして後方からになると、意外とそこで落ち着いてしまいました。

 1000mが64.2秒の超スローペースで、直線に向いても前にいた馬たちも脚が鈍らず、本馬は大外にぶん回して追ってくるも前に届かず。

 

 今日は展開に泣かされましたが、その中でも前に迫ってくる脚力は見せており、レースを経験していけばもっと走れそうな雰囲気はありました。

 

 

 オールフラッグは、出たなりで脚を溜める競馬をするとレース前からコメントされていて、スタートして後方に構えます。

 しかし、思ったほどペースは流れず、直線に向いても周りと同じような脚色になって、流れ込むだけになってしまいました。

 ちょっとクラスの壁にぶつかっている感もあって、もう1段階の成長が望まれます。

 

 

 なお、エリザベス女王杯では1番人気のブレイディヴェーグが優勝。

 昨日のレース中に故障したノワールドゥジェとは同じ宮田厩舎で、栗東滞在のパートナーとしてずっと一緒に調教していました。

 結果論ではありますが、G1出走馬相手の速い時計の調教にずっと付き合っていたのがオーバーワークになっていたのでは……なんてことを考えてしまいますね。

 いや、今更何を言ったところでどうしようも無いんですが。

 

 ということで、今週は勝ち星なし。

 

 気を取り直して、また来週がんばります。