千葉ロッテマリーンズのネフタリ・ソト選手を描きました。
2009年にMLBシンシナティ・レッズに入団、長くMLB傘下のマイナーリーグでプレーしていましたが、メジャーリーグではなかなか出場機会がなく、2018年に横浜DeNAベイスターズに移籍しました。その2018年は107試合の出場ながら41本塁打で本塁打王に輝き、いきなり能力の高さを発揮します。
翌2019年も43本塁打と108打点で本塁打王と打点王の二冠に輝き、以降はタイトルはないものの6年で161本塁打を打ち、長距離打者として活躍しています。
2024年はマリーンズに移籍、昨年本塁打王に輝いたポランコ選手とともに本塁打王が揃った打線でどんな活躍をしてくれるか楽しみです。