オリックス・バファローズの廣岡大志選手を描きました。
2015年ドラフト2位で東京ヤクルトスワローズに入団、強打の遊撃手として4年目の2019年には91試合に出場して10本塁打を打ちました。翌2020年も87試合で8本塁打を打ってアピールしましたが、打率が上がらずもがいている印象でした。
2021年トレードで読売ジャイアンツに移籍すると78試合に出場、3年連続で70試合以上に出場しましたが、まだもがいているように感じました。2022年は出場が減ってしまいましたが、2023年シーズン途中にバファローズにトレードとなって44試合に出場、打率は低かったものの、守備では一塁、二塁、三塁、外野を守ってユーティリティプレーヤーの一面も見せました。
2024年の練習試合では出だし好調の廣岡選手、この勢いで多くの試合に出場してくれたら嬉しいですね。