埼玉西武ライオンズの愛斗選手を描きました。
2015年ドラフト5位で入団した愛斗選手、ライオンズの地元、埼玉の花咲徳栄高出身の選手ということもあり、大きな期待を込めての入団でした。
2016-2020年まではなかなか出場機会に恵まれず、もがいている印象がありましたが、2021年に97試合に出場、8本塁打を打ってアピールすると、2022年は121試合に出場、2023年は73試合の出場にとどまったものの、5月と8月には20試合以上に出場して打率.300以上をマーク。レギュラー獲得へ着実にステップアップしている印象がありました。
2024年は現役ドラフトで千葉ロッテマリーンズに移籍することに。突然の移籍で驚きましたが、マリーンズでレギュラー定着を目指して頑張ってほしいです。