読売ジャイアンツの若林晃弘選手を描きました。
桐蔭学園高から法政大を経てJX-ENEOSでは1年目からレギュラーとして活躍し、2017年ドラフト6位でジャイアンツに入団、勝負強い打撃と堅実な守備が買われて1年目から一軍の試合に17試合出場、2年目も77試合に出場し打率.239本塁打5本を打ってレギュラー獲りをアピールしました。3年目76試合、4年目96試合と着実にキャリアを積みましたが、5年目43試合、6年目の2023年は21試合の出場にとどまってしまいました。
若林選手はとても器用で、守備では内野外野問わず守ることができ、打撃では両打席に立てる選手です。
2024年は器用さを最大限に活かして、さまざまなポジションで好守を見せる姿が見られたらなと思っています。