読売ジャイアンツの吉川尚輝選手を描きました。
2016年ドラフト1位でジャイアンツに入団した吉川選手は2年目の2018年に92試合に出場し、チームの懸念だった二塁手のレギュラーの道を歩み始めました。
ケガの影響などもあり、出場機会が増やせない時期もありましたが、2022年、2023年はともに132試合ずつ出場し、打撃でも大きく貢献しました。
守備の面でも、素早く1歩目の動きを繰り出すための脱力した守備の姿勢が浅めに装着したグラブとともに守備の安定感を生んでいるのかなと思います。
2024年も変わらぬ攻守でチームに貢献する姿が見られたらなと思います。