千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手 | ただの野球好き

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プロ野球12球団のファンクラブ全部に入会し、週末にはあちらこちらの球場に出没しています。観戦だけではなく、その周辺にある『モノ』にも興味津々です。
最近は観戦した試合で気になった選手などのイラストを描いています。

千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手が打席に入る姿を描きました。

新型コロナ陽性により連続出場は惜しくも630試合でストップしてしまいましたが、〝マリーンズのタフネス〟ぶりは変わっていません。チーム内での存在感は増すばかりで、打者としては中軸、守備でも二塁手として堅実な守備を見せています。

大きく目立つプレーは少ないものの、1つ1つのプレーはとても丁寧な印象を受けます。中村選手の中で基本の形がしっかりと決まっていて、高いレベルでキープできているからこその丁寧なプレーなのだと思います。

いい選手なのに取り上げられることが少ないのが寂しいですが、気づくと〝常にそこにる〟という、言葉にすると簡単だけど、出来そうなのに、それが出来る選手はほんの一握りという貴重な存在の中村選手。2022年こそ悲願の優勝を目指して更なる活躍を期待しています。