おかわり3世との呼び声高い埼玉西武ライオンズの渡部健人選手を描きました。
2020年ドラフト1位で入団、2021年一軍初スタメンでいきなり本塁打を放ち、長打力をアピールします。二軍でもシーズン19本塁打を放ち、順調に経験を積み重ねている印象です。
描いた姿は2021年のライオンズ二軍本拠地CAR3219フィールド(西武第二球場)でサードの守備につく渡部選手。ベテランのようにどっしりとした落ち着いた姿で不動の構えを見せ、新人なのに太々しい雰囲気さえ感じてしまいます。また、チームメートの川野涼多選手のグローブを使用しているようで、ここでも太々しさが出ていていいなと感じました(グローブはおそらくなので確実な情報ではありません)。
2022年は今のところ一軍出場はありませんが、一軍選手の状態によっては出場機会があるかもしれません。というか一軍昇格をもぎ取り、中村剛也選手、山川穂高選手とともにBIGブラザーズをクリーンナップ(3、4、5番)で形成してほしいなと思っています。
2021年チームはパシフィック・リーグ最下位になりましたが、こんな時こそ若手は出場するチャンス、この時を活かして一軍での活躍を期待しています。