MLBシンシナティ・レッズ秋山翔吾選手の埼玉西武ライオンズ時代 | ただの野球好き

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プロ野球12球団のファンクラブ全部に入会し、週末にはあちらこちらの球場に出没しています。観戦だけではなく、その周辺にある『モノ』にも興味津々です。
最近は観戦した試合で気になった選手などのイラストを描いています。

MLBシンシナティ・レッズ秋山翔吾選手の埼玉西武ライオンズ時代の姿を描きました。ライオンズでは安打製造機として、2015年にシーズン最多安打を塗り替える216安打を達成するなど大活躍。

ちょっといかり肩ぎみの構えから、ボールに対してバットを水平に出すスイングはシャープで隙がありません。ワキが締まり、アゴが上がらない形はとても理想的なスイングだと感じます。

2020年はMLBシンシナティ・レッズに移籍。前半は対応に苦慮しましたが、9月に入ると月間打率が3割を超え、安打製造機の片鱗を見せてくれました。

余談ですが、ラジオをよく聞いているという秋山選手。TBSラジオ『金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』では〝上リスナー〟の称号を得るほどよく聞いているそうです。2020年12月25日の放送では出演も果たしています。自分もこの番組はほぼ欠かさず聞いているのもあってか、なんだか嬉しくなっちゃいました(笑

 

 

ともあれ、秋山選手は常に上を目指しストイックに野球に取り組む姿に尊敬とともに心がシビれます。2021年はさらにやってくれると思います。聞こえるかい、ガンバレ!