38歳になってもまったく変わらないパフォーマンスを見せる東京ヤクルトスワローズ青木宣親選手を描きました。
いつも完璧を目指すその姿勢には尊敬の念しか浮かびません。2020年も.300を超える打率でチームを引っぱっています。いつも見ていて思うのは、空振りするシーンをほとんど見かけないのと、ボールに当てる能力がずば抜けて高いことです。
今回は青木選手が打席に入る前のルーティンが印象に残り、その姿を残しておきたく描きました。決めたことを頑固に続けることこそ、長く活躍できる秘訣なのかもしれないですね。