以前より奈良新聞社さんに聞いていた、「奈良県演歌大賞 第三次予選 南部大会」を見に行ってきました。
合計100名の参加者を募るぐらいの大大会となり、熱戦が繰り広げられていました。
来週は北部の大会を天理市でされるみたいで、そこでも約100名の方が参加されるとのことで、北部・南部合わせて200名がエントリーされています。
この第三次予選会をクリアーすると、今度は決勝大会に出場権利がもらえ、確か5月ごろに、奈良市100年会館にて決勝大会が開催されます。
奈良県は、県内にカラオケ喫茶が多く、ほぼ、第一興商のDAMを利用されている、店がほとんどであります。
別段、カラオケメーカーにこだわりはなく、ただ単に、隣の店がDAMを使っているからという理由で、DAMの独占状態になっている。UGAも負けていないようだが、何分、奈良県民は一人ぼっちになるのが嫌みたいだ。オリジナルの店づくりをしている店舗も少なそうに見受けられる。
もう少し、個性を持ってカラオケ喫茶店舗作りをしてほしいなと、思います。
話は、それてしまいましたが、今回の奈良県演歌大賞は年1回行われている。
奈良県にお住まいの方で、ぜひ参加してみたいと思う方は、来年、楽しみにしててください。
情報があれば、この場でご連絡させていただきます。
さて、その後、この歴史ある町、奈良県桜井市を散策。
ここから、天理に向かって、車を走らせたのですが、「山野辺の道」といって、これから、春になるとハイキングコースになります。
野山の風景を楽しみながら、また、古墳を見ながら、飛鳥時代の歴史を感じる場所でもあります。
ハイキングコースはお勧めです。
実は、僕も、中学生のころ、遠足でこの山野辺の道を歩いた記憶があります。
あれから、20年以上経ちますが、大人になった今でも、このあたりを車ではしると、時間があれば、ハイキングをしてみたいなーと思った、今日この頃でした・・・