TOKYO2020オリンピック
侍ジャパンの試合に釘付け
8回裏２アウト満塁
１番 山田哲人選手のフェンス直撃の
２ベースヒット見事でした
この劇的な勝利のきっかけは
やはりこのプレーだと思います。
１アウト一塁
７番 近藤健介選手の
ファーストゴロからの
ゲッツー崩れ
近藤健介選手の
１塁ベース駆け抜けが
フェアーゾーンに入っていて
韓国選手がタッチにいくも
判定はセーフ
その後ビデオ判定するも
判定は覆らず。
実況アナも戸惑い、
韓国選手の慌てようから、
このルールを知らなかったのかも
公認野球規則２０２１
5.09 (b) 走者アウト
（４）ボールインプレイで走者が塁を
離れているときに触球された場合。
【例外】打者走者が一塁に走るときは、
ただちに帰ることを条件としてならば、
オーバーランまたはオーバースライドして
一塁を離れているとき触球されても、
アウトにはならない。
つまり、
打者走者の一塁駆け抜けの
位置は明記されておらず、
ファールゾーンでも
フェアーゾーンでも
構わないということです。
ただし、
ファールゾーンでも
フェアーゾーンでも
進塁の意思がある動作が
あった場合は別です
一塁駆け抜けは
ファールゾーンへと
教え込まれている事が多く、
このルールは
意外と知られていないんですよね。
この時の韓国チームの動揺から
一気に流れが変わっていまいましたよね。
そこでそのチャンスをモノにした
侍ジャパンは流石です
金メダルまであと１勝
頑張って欲しいですね
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