昨晩の
お父さんの
トレーニングの側で
子どもたちはボール投げ
兄弟で競い合って、
順番でプチ喧嘩しながら
楽しんで投げています
投げるって言う動作は
高等な動作で人間特有です。
一部のゴリラやチンパンジーも
を投げることはありますが・・・
だからこそ
本来投げることは楽しい
そして
子どものうちに
投げると言う運動体験
は大変重要です
ある程度成長してからでは
習得が難しくなるのも事実です。
だからと言って、
数多くやれば良い
と言うものではありません
トレーニングを実施する際、
プログラム変数
というものがあります。
種目(エクササイズ)選択
実施順序(エクササイズ配列)
強度
回数
セット数
休息時間
頻度
プログラム作成の基本です
投球プログラムも
勿論これに準じます。
種目(エクササイズ)選択
キャッチボール
ピッチング
バッティングピッチャー
実践形式
投球フォーム改善ドリル
実施順序(エクササイズ配列)
練習プログラムのどこで行うのか?
スプリント前or後?
守備練習の前or後?
打撃練習の前or後?
疲労度はどうなのか? など
投球強度・投球速度・投球距離
投球数
休息時間
投球頻度
捕手や野手についても
同様に考えなければなりません。
そして何よりも
怪我の予防や事故の防止
パフォーマンスを向上するため
には、
投球メカニズムに基づき
個別性も考慮した
適正なフォームづくりも
大変重要になります
ただし、
年齢、発育度合い、身体形態を
十分に考慮することも
忘れてはなりません
子どもは大人の
ミニチュアではありません
大人の理想のフォームを
当てはめることはできません
昨日こんな記事がありました
少年野球トップ選手 75%に肩やひじの障害
指導見直しの指摘 NHK
プログラム変数
投球メカニズム
子どもの発育特性
もう一度見直しましょう
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