うちはUKのみの受験でしたので、4校に申請し、今日全ての結果が出揃いました。
大学 offer受信 offer内容
ケンブリッジ 1月下旬 数学A* 物理A* 化学A
インペリアル 3月中旬 数学A* 物理又は化学A
ウオーリック 10月下旬 数学A* 物理又は化学A
UCL 1月上旬 数学A 物理又は化学A
インペリアルとウオーリックはMATというオックスフォードの数学部入試試験を受けて、要求された点数を上回った為、物理又は化学がA*からAにハードルが下がりました。ケンブリッジが予想していたよりAレベルが高くなり、インペリアルとウオーリックのAレベルの要求が低くなったので、どちらかを滑り止めに使えるようになりました。これがなかった場合、どちらもケンブリッジとAレベル要求が同じようなものになるため、UCLが滑りどめになるはずでした。
4つの大学の中でインペリアルの通知はとても遅かったのですが、学部によってCSなどは12月初旬に出ていたので、一概にインペリアルが遅いわけではないようです。オファーのメールの中で、今年は3000人も受験者がいて選抜に多大な時間がかかったため遅れましたとのことでした。数学部ってそんなに人気がない学部なはずなんですが…。何があったんでしょう?
これで、UK数学部受験の話は大体終わりました。後は5月のAレベル試験、6月のステップの受験まではひたすら勉強をするのみとなりました。
今までのブログが今後UKの数学部を受ける方の参考になればと願っています。