最近Twitterでマレーシアのドレミの歌を流している人がいて、最初の出だしが
「ドうやったらこんなにトイレを汚く使えるの?」
確かに一時帰国が終わりマレーシアに帰ってきて空港でトイレに入って「ああ、マレーシアに帰ってきたな〜」って思うくらいトイレ汚いです。
でも、私は最近こんなものを見て
「ドうやったらこんな風に事故れるの?」と歌いたくなりました。
自宅を出てすぐの道。細くて真っ直ぐで特にカーブもなく前後に加速防止の盛り上がりが道路にあるので加速しずらい道なのに、こんなにガードレールを薙ぎ倒すって一体どうやって運転していたのでしょうか?
以前も近くの道で、道路の中央分離帯のところに一旦歩行者が止まれる場所があり、そこに信号機がついていたのですが、その信号機が数メートル先に吹っ飛んでいて辺りは車の部品が散乱してました。この信号機の位置に激突するのってかなり難しいと思うのですが…。
暫くして信号機は元の位置に戻ったのですが、また事故があり信号機が薙ぎ倒されていました。今度は事故車が側に止まっていて、事故を起こした人達が座って警察を待っている模様。
その人達の顔を見た息子。「うちの先生達だよ。」
二度も信号機が吹っ飛んでしまったので、信号機はこちらの方に移動。
どちらの事故しても歩道を人が歩いていたら大怪我していたはずです。マレーシアの歩道は、グラブのバイクが走ったり、電動スクーターが走ったりするので歩いている時本当に注意が必要です。